皆さんこんにちは。
4年の矢口です。
さて、前回のゼミから1週分の休みを挟んで、第9回のゼミでした。
そして、河村君が教育実習から帰ってきました!!👏
久しぶりに顔を合わせると、少し大人びている気がしました。きっと大きな成長があったのでしょう!
河村君の教育実習のお話は来週のゼミで行うので楽しみにしています!
今回のゼミの流れは、
1.ゼミ生の1週間(今回は休みの週も含めて2週間での出来事)
2.Starter
3.小峰さんの自分史を読む
でした。
1週間の話では、河村君に東大院生とのゼミの様子を紹介しながら、今も連絡を続けているお話をさせていただきました!
Starterでは「英語教育がチャットGPTで変わる?」といった記事をもとに、生成AIにより影響を受ける可能性が高いと言われている、教職は
実際にどうなるのかをみんなで話し合いました。
さらに、目には目を歯には歯をということで、AIの問題にはAIに答えてもらおうと、実際にチャットGPTを使用し、英語教育について聞いてみました。
やはり、何かについて意見を出すときは、想像だけで終わるのではなく、実際に使ってみて判断するのが一番だと思います。
AIもゼミ生も共通して言えるのは、教師の存在は価値がむしろ増えるということでした。
そして本日のメインである小峰さんの自分史!内容は「幼少期の対人関係」ということで、
3歳から12歳までの9年間で関わってきた人々の影響によってどのような性格の変化があったのかを振り返るものでした。
幼少期の対人関係によって自然と生まれた対処法が、当たり前となり自分を作る性格になることが良くわかる実体験のお話でした。
このゼミでの初めての自分史作成だったと思いますが、ものすごく分析が上手く、さすがの一言に尽きます。
そんなこんなで今回のゼミも時間が来てしまいました。
来週のゼミは、河村君の教育実習の報告&テキスト輪読第二部です。
秋に実習を控えている私は、話を聞く前からドキドキしています。楽しみです!
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