「レッドゾーン2 第1話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン10 第3話」
*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。
注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。
第10シリーズ 第6話「フラッシュバック」 (日本語字幕)
(2013年 DVD発売)
出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン レネ・シュタインケ=トム・クラニッヒ
勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
殺害された探偵の事務所までも爆破されたが、トムがかろうじて持ち帰った依頼書に事件の手がかりがあった。
ゼミルが出産間近のアンドレアに付きそう一方、トムは探偵が調べに行った会社で、身元が不明の女性の名前を聞きだす。この会社の秘書のペトラ・シューベルトとわかるが、トムは社長と話しながら何か引っかかりを感じていた。
案の定、アンドレアを病院へ連れて行ったゼミルは、襲われるシューベルトに出くわし、何とか彼女を助け出した。
そして、トムがシューベルトをかくまう中、すべてを思い出し、証拠となる映像が納められたDVDを森に落として来たと言い出した。だが、その時に、またもや犯人に襲われトムは彼女を連れ去られてしまう。
そこへ、ゼミルが駆けつけ、森の中でシューベルトを助け出しだすのに成功する二人。
犯人も逮捕した後、ゼミルはアンドレアの元へ。
無事女の子が生まれ、シューベルトは、トムの薦めで署の秘書として勤める事になるのだった。
ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
先週トムに催促され、子作り宣言したゼミルに、もう、子供が生まれる。(@_@)
いったい、1週間でどんだけ月日は流れるんだ?っていうか、実質何年組んでた事になるんだろうこの二人。
二人目が生まれる時の方がもう少し時間があったはず。
妊娠が分かるのは、9月発売の日本版だから、お見逃しなく~。(*^^)v
さて、そんな初産の妻を持ったゼミルは、慌てふためく。それも、トム曰く3週間も前から。(~_~;)
言い出しっぺはトムなんだから、きちんと付き合ってあげなよ~と言いたくなったが、それでも、あのゼミルはうざい。
大好きだけど、面倒いわ~。( ̄。 ̄;)
アンドレアも半ば呆れた様子だったしね。
そんな中でトムの運命的な出会い。優しいトムは、彼女に何かと世話をしている感じ。
とはいえ、あのトム宅って豪華。それに、過去の写真の中で、ゼミルとアンドレアの結婚式のがあったけど、君は出席してないはず。
後から貰ったのかな?
見慣れない写真が多かったが、空白の2年間のものだったかも?
それでは、右往左往するパパ、ゼミルはと言いますと。
看護師さんじゃないけど、「あなたがいなくても生まれます」と言いたいね。
心配でたまらない様子は分かるけども。
初産のだんな様ってみんなあんな心情なんだろうねえ。
出産はあんなものですよ。もっと激しいけども。(~_~;)
第3シリーズでは、アンドレアは、あくまでも、隊長の秘書という事だったから警察官でないペトラでも、すんなり職に就けたのは分かる。
しかし、
現在のスザンネは、アンドレアの警察学校の同級生となっている。
数年経って雇用条件が変わったのかな?(@_@)
それはさておき、一児のパパとなったゼミル。
これで、トムの年金問題も解決だな。(爆)