Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 15 - 第5話」

2010-10-14 | 第15シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2010年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第15シリーズ 第5話 (Folge213)「Formel Zukunft(直訳=将来の手法)」
(Season17 Episode6 2010年10月7日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)
ゲスト ジュリー・エンゲルブレヒト(クラウディア)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ローデンバッハ国務長官から高速警察隊へ、電気自動車が送られる事になった。研究所の式典に出席しているゼミルとクリューガー隊長。ベンは只今遅刻中。ゼミルが壇上へ立ち挨拶を始めたその瞬間、空から警備員が落ちてくるのだった。急いで犯人を追うゼミル。ベンにも連絡を入れ、二人でアウトバーンまで追い詰めるも逃がしてしまった。
所長のブラントに事情を聞く二人の前に、怪しい女性が現れる。だが、彼女は所長の娘クラウディアで、自分に掛かっているスパイ容疑は違うと主張した。
そんな中、所長が開発した高機能のバッテリーが盗まれ、殺される事件が発生するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
コスプレゼミル君が目白押しの今回。
いきなりのスーツ姿で登場!!
むっちゃ素敵~と喜んでいるのも束の間、そんな時は定番のお約束。
クラウディアが現れた当初から、分かってはいたけどね。(^^ゞ

物語の方は、単純といえば、単純。
この高機能バッテリーを取り戻せるか?というものだったから。
しかし、なんで、あの人がそういう行為に走ったのかは不明。
早く、日本版が見たいよう~。

それでは、早いですが、コスプレゼミルはと言いますと。
いきなり送られた電気自動車で犯人を追う彼。
やっぱり、加速機能とかは、無理だよねえ、小回りは良かったけども。
さらにあの大きさ。
ゼミルにはちょうどいい感じだったが(ある意味失礼なんですが)リボンぐらい外したら~と思ったのはいうまでもない。(爆)
そして、これまたお約束のクラッシュ。
あのシーンはドキドキしたが、その後の頭にぽこ~んは「あうわ~」と一緒に言っちゃったぞ。(爆)
そして、
再び贈呈されたパトカーを見ての二人の反応!
クスっと笑うクリューガー隊長が面白かったなあ。

中盤の爆発シーンも凄かったが、やっぱりラストのアクションが楽しかった。

ボーイの格好をしてパーティーに潜入した二人。
ゼミルの三つ揃え(上着、ベスト、スラックス)姿は初めてみたと思うのだ。
アタライ自身も着たのを見た事があまりなかったので、
むちゃくちゃ嬉しかったのだ。
さらに、肉弾戦に、車への飛び乗り。
そのシーンは久々にアタライ自身だった様子。
その後の車のシーンはスタントマンだったけどね。
そのスタントマン。
最近違う人に変わった?確認はしてないがなんとなく違和感が。
だって、アタライよりも背が高く思えるのだ。
以前は背恰好が完璧に似ている方だったからだけど。

あのベンが操縦してた乗物。

詳しいファンサイトさんの解説によるとあれだけではどうしても無理な構造らしいのだ。
素人の自分が見ても二人は無理だろうと思える。


そうなるとメイキングがむっちゃ気になる、ich。
吊して撮影にしても危ないし、アームか何かで固定したら、あの飛んでる感じは出ないと思うし。
う~ん(-_-)どうやったんだろう?気になるなあ。
ヘルマン・ヨハに聞いてみたいぜ。

エンディング。
久々にガキんちょなゼミルが見れて可愛くて仕方なかったぞ。
ベンと争う様子は、むっちゃお茶目。
その気持ち分かるなあ。
ぶら下がっだけじゃあ物足りないよね、ゼミル君。(*^_^*) 


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