Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アウトバーン・スピード 第15話」

2012-02-02 | 第7シリーズ ヤン・ゼミル

「アウトバーン・スピード Vol.2-4」 

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。


意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。



原題「Alarm f
ür Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。

7シリーズ 第15話「潜入捜査」 (日本語吹き替え・日本語字幕)

 

(2007年 DVD発売) 

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(多田野曜平) クリスチャン・オリバー=ヤン・リヒター(藤井啓輔



勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)  
アンドレアの勘違いにより、ゼミルが警察官だとバレてしまった。だが幸いにも、それを知ったリンタスはヤンとの格闘の末、病院に入院している。ゼミルはそのまま捜査を続ける事に。
一方、ヤンは、主任のヴィーマイヤの行動に不信を抱き、彼の身辺を調べ始める。すると、彼が通称「ツァー=皇帝」こと、元同僚のミルベルクの裏切りにより同僚でもあった弟が彼によって殺されていた事が分かった。
個人的な復讐の為にゼミルは借り出されたのだ。
ヤンは必死にゼミルの元へと向かう。その頃ゼミルには、危険が迫っていた。リンタスが病院を抜け出していたのだ。
危ない所をヴィーマイヤに助けられるも、事情を知ったゼミルは、ミルベルクを彼から引き離す。
復讐の鬼と化した彼は暴走を続け、ヤンとゼミルはなんとか彼を食い止めるのだった。



ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)  
むちゃくちゃかっこいいゼミルが全開のこのお話。
全シリーズ通しても、5本の指に入るくらい個人的には大好きな1本なのだ。
彼が単独の潜入捜査ってそうとう少ないからさ。
さて、ゼミル。
何度見ても、あのフード大きくない?と持ってしまう、ich。(爆)
アタライの頭が小さいからなのか、妙にデカク感じるのだ。
特にアンドレアを救出するシーンでは。( ̄。 ̄;)
だって、フードで顔が見えないからさ。

まあそれにしても、アンドレアには困ったもんだ。
気持ち分からない訳でもないけども。
ゼミルじゃないが、
可愛い嫉妬だけどもねえ。σ(^^;)
一時期別れた理由は、ゼミルの嫉妬だったんじゃなかったっけ?(確信はないけども)
だけど、ゼミルはやさしい。
ドイツ語で正確にはなんと答えているか分からないが、吹き替えだと何気に「大好き」と言っていた。
まあ、嫉妬されてまんざらでもない様子だったからね。

いっつも、
アンドレアを引き寄せる仕草がむっちゃステキで惚れ惚れしてしまう、ich。(まあ、呆れといて)
しかし、
はったりを噛ました後の安堵する顔とか、トイレから出て来て、様子を見に来たリンタスに、嫌みったらしく、手洗いで残ったであろう水滴を掛けようとする仕草とか、逆にむっちゃガキぽくって可愛く思えてしまうのだ。
そのギャップがなんとも好きなんだよなあ。


忘れそうだった!
本日はゼミル・ゲーカーンの誕生日なのだ。(^O^)v

196422日、トルコ・イスタンブール生まれ。
帰化してドイツ人になっているのです。(改めての履歴はこちら) 

さて、これから、また見直そうっと。
ドンだけ好きなんだよ~σ(^^;)


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