「ワイルド・ランナーX 死の標的 Alarm for Cobra11 Season8 第3話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8 第3話」
*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。
注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。
第7シリーズ 第14話「命がけの解読」 (日本語字幕)
(2010年 DVD発売)
出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン クリスチャン・オリバー=ヤン・リヒター
勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
目の前で、ミュンヒの娘を誘拐されてしまった、ゼミルとヤン。
一方、ミュンヒは、デッカーに娘を連れてこられ、彼の要求に従うしかなかった。
ゼミル達は、デッカーの居場所を殺されたハッカーのカーナビで発見し、林の中にある城を訪ねるがすでに誰もいなかった。その変わり、州刑事局への爆弾予告をキャッチする。
デッカーの狙いは、潜入捜査官の情報だったのだ。
ヤンとゼミルは、州刑事局でデッカー達を発見し、ミュンヒを救い出した後、彼を追い詰める。
デッカーは事故を起し爆死。娘は犯人から逃げ出し、ミュンヒと無事を確かめ合うのだった。
ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
ヤンが、「既婚の男性の夜が~」という記事を読んでいた。
期待を裏切りケンカしてソファで寝たというゼミル。
現実はそういうもんだよね。(爆)
そして、その内容も仲の良い夫婦ならではの事。
ヤンが巻き込まれて迷惑そうでしたが。(^_^;)
結局はどちらも却下だったらしい。
その後、ゼミル宅が出てくるが、どちらも見たことがないからなあ。
そういえば、アンドレアが、ゼミルの事を頑固だといっていたが、頑固か?
ある面一途だとは思うけども・・・。(――;)
それでは、そんなゼミルはと言いますと。
カーナビを解読するアンドレアをサポートする彼が可愛かった。
お菓子でもてなしたりしてさ。(*^O^*)
そして、解読したときの嬉しそうな二人。
いちゃつくのはご愛敬として、許してあげてよ、ヤン。
(それどころじゃないのは分かるが)
そのヤンは、何気にかっこいいシーンが。
やっぱり彼の回し蹴りは上手い!絵になるよなあ。
そうそう、久々登場のシュレーダー!
相変わらず何の商売なのか分からんが、署内パーティーを請け負ってたなあ。
女の子もどう?なんて言っていたけど、この時からシーズン8に出てくるあの商売を始めたのかも?
凄腕か?ディーターとホッテ。(爆)
格安で譲り受け、バンドを呼べるまでの利益を上げたって。σ(^◇^;)
だけど、あれだけよく1日で処分できたね。
恐れ入りました。(爆)
ちょっと気になったのが、ミュンヒの仕事場。
トラック洗車会社って・・・。σ(^◇^;)
その場所が
後にハルトムート君の仕事場(現在は違いますが)に似てる気がしたのは自分だけか?
まあ、今回のアンドレアのあの仕事も現在だったら、ハルトムート君だからね。
負担かけちゃったから、部署作ったかな?(^^ゞ