「ワイルド・ランナーXX 復讐の炎 Alarm for Cobra11 Season9 第2話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 第10話」
*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。
注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。
第9シリーズ 第10話「復讐の炎」 (日本語字幕)
(2010年 DVD発売)
出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン レネ・シュタインケ=トム・クラニッヒ
勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
アンドレアが射殺した犯人の妻カロリンは、夫が亡くなってホッとしていると、ゼミルとトムに告白した。というのも、家庭内暴力があったと告白し、今は彼の兄ロバートに狙われているのだというのだ。
そこで、ゼミル達はアンドレアとカロリンを一緒のホテルに宿泊させ、同時に監視する事に。お互いは顔を合わせないはずだった。
逃走直前に、ロバートを逮捕したゼミルとトム。
すると、カロリンが嘘をついていたと発覚。その頃、アンドレアはカロリンに車に乗せらホテルを出ていた。
気がついたゼミル達が必死に追跡する中、車は横転。助かって出て来た二人だが、カロリンはアンドレアに銃口を向けていた。
ゼミル達がカロリンに銃口を向ける中、アンドレアは、カロリンを説得。説得に応じた彼女の身柄は確保される。
そして、アンドレアはゼミルと抱き合い互いを確かめ合うのだった。
ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
右往左往して一緒になった、アンドレアとゼミル。
夫婦の絆というか、相手を思いやる気持ちがひしひしと伝わって来る回なのだ。
特に
ゼミルの心配そうな顔はこっちも一緒に心配してしまう。
なんたって「アンドレアを危険にさらした俺が悪いんだ」というのがすっごく格好良いんだよねえ。
『愛する女を守りきる。』
そんな決意が伝わってくるのだなあ。(はい、ゼミル大好き病発生!!)
そうそう、カウンセリングでアンドレアが「別れてから、互いが必要だと分かったから」と言っていた。
同じ事をゼミルも言っていたのだ。
なるべくしてなった夫婦ってことだね。
今更だけど、
実はその別れた理由を知りたい!!
第3シリーズになって、突然別れていたから、視聴者も知らないのだ。
ゼミルもアンドレアも忘れちゃったみたいなんだけども。(ある説、ゼミルの嫉妬心だったような?)
それでは、
守り抜こうと決意したゼミルはと言いますと。
内勤にしようと思うとアンドレアに告白する、彼。
(結局はここから数年後に一時期なるのだけどね。)
それは無理だろうと、見抜くのはアンドレアだった。
(数年後は自分から願って戻してもらったけども)
アンドレアじゃないけれど、ゼミルだから守ってもらえるのだし、事件は解決するんだよね。
「そのままが好きだから」
うん、納得。(*^^)v
アンドレアが一番彼を理解してるんだよね。
そうそう、
いつも思うが枕の下に拳銃って邪魔じゃないの?
寝相が悪いと枕も移動すると思うが。
というか、
寝相が悪い人と一緒のベッドって夫婦でも無理なんじゃあ~?
と妙な事を思うのは自分だけ?
そういえば、
幼い時に、枕の下に好きな人の写真を入れて眠ると夢に出てくるって聞いたっけ。
枕をしないで眠る自分はどうしたものかと悩んだっけなあ~
と
話がそれてすんません。(~_~;)