このブログを始めるよりはるか以前からネットを扱える時が来たら、いつかこの話をアップしようと数年前からずっと温めていたことを今ようやくアップします。
静岡県三島市南二日町-
多目的広場
グラウンド
ここにはかつて「静岡県立三島南高校」という高校が
ありましたが同校は平成13年に三島市南部に移転。
現在は「南二日町広場」と呼ばれ
多目的広場(中段画像・面積6,200㎡)、
グラウンド(下段画像・面積17,600㎡)の2面で構成され
市リーグレベルのサッカーやフリーマーケットの聖地として
利用されています。
面積は多目的広場、グラウンド面積を合わせれば23,800㎡
となり、面積だけで見れば西が丘サッカー場
(建築・芝生面積合わせて14,514㎡)が
すっぽり納まって、なお余裕のある面積になります。
駐車スペースは高校時代のものがそのまま活用。
・・・と、見た目ではごく普通の地方のグラウンドですが
この南二日町広場は静岡東部では唯一といっていい
あるメリットを抱えています。
それは最寄り駅より徒歩1分というアクセスにはこの上ない
超好立地に位置していることです。
最寄り駅は伊豆箱根鉄道駿豆線・三島二日町駅
この画像奥の信号の向こうが、もうグラウンドという近さ。
私はここのグラウンドを見ていつも夢見ていました。
ここに静岡東部サッカーの聖地ができないものかと。
スタジアムだけでなくクラブハウスも併設し
市民や子供たちが気軽に利用できる地域の拠点スポーツ施設が
出来ないものかと・・・!!
私が横須賀にスタジアムをつくる会の活動に賛同しているのも
根底に故郷のサッカー環境の発展を願う心からなのです。
願わくば横須賀の活動が成功し、私の故郷をはじめとする
全国の地方サッカースタジアム整備への礎となって欲しい・・・
そう願いながら私は活動しているのです。
静岡は車社会だから駅から近い立地はメリットは無いのでは-
そう考える方もいるでしょう。
しかし、静岡東部でサッカー(スポーツ)の主役は一体誰でしょうか?
小中高校生といった自動車免許を持たない子供たちではないでしょうか。
静岡のスポーツ施設は何故かなかなか平野部に用地を持つ
施設が少なく愛鷹、富士、日本平、藤枝総合、エコパ等、どれも
丘陵や山間部を切り開いて造られた場所が殆どで利用者が
公共交通機関で気軽に行けるアクセスが良い環境とは
お世辞にも言えない施設が多いのが実情です。
さらに高齢化社会を迎えるわが国の車社会はあとどれくらい
続くというのでしょうか。今社会の中心世代である団塊世代が
シルバードライバーとなったらハンドルを握る人も減っていく
のではないでしょうか。
若い人だけでなく市中心部及び近郊の高齢者も気軽に電車で
選手のプレーを見学にできる施設・・・そんな施設の方が
10年、20年、30年先を見越した場合幸せな施設では
ないかと言えるのではないでしょうか。
週末に三島二日町駅へぶらりと途中下車したら県リーグの
静岡東部所属チームの試合が開催されシーズンになれば
高校選手権やインハイ東部大会の歓声がこだまする
屋根付き西が丘クラスのスタジアムにクラブハウス・・・
もちろんこれは私の理想であり妄想でしかありません。
ここを読まれた地元東部の方で、こんな私の夢と妄想に賛同し
実現してみようと立ち上がれる意思と力のある方への参考になれれば
幸いです。
静岡県三島市南二日町-
多目的広場
グラウンド
ここにはかつて「静岡県立三島南高校」という高校が
ありましたが同校は平成13年に三島市南部に移転。
現在は「南二日町広場」と呼ばれ
多目的広場(中段画像・面積6,200㎡)、
グラウンド(下段画像・面積17,600㎡)の2面で構成され
市リーグレベルのサッカーやフリーマーケットの聖地として
利用されています。
面積は多目的広場、グラウンド面積を合わせれば23,800㎡
となり、面積だけで見れば西が丘サッカー場
(建築・芝生面積合わせて14,514㎡)が
すっぽり納まって、なお余裕のある面積になります。
駐車スペースは高校時代のものがそのまま活用。
・・・と、見た目ではごく普通の地方のグラウンドですが
この南二日町広場は静岡東部では唯一といっていい
あるメリットを抱えています。
それは最寄り駅より徒歩1分というアクセスにはこの上ない
超好立地に位置していることです。
最寄り駅は伊豆箱根鉄道駿豆線・三島二日町駅
この画像奥の信号の向こうが、もうグラウンドという近さ。
私はここのグラウンドを見ていつも夢見ていました。
ここに静岡東部サッカーの聖地ができないものかと。
スタジアムだけでなくクラブハウスも併設し
市民や子供たちが気軽に利用できる地域の拠点スポーツ施設が
出来ないものかと・・・!!
私が横須賀にスタジアムをつくる会の活動に賛同しているのも
根底に故郷のサッカー環境の発展を願う心からなのです。
願わくば横須賀の活動が成功し、私の故郷をはじめとする
全国の地方サッカースタジアム整備への礎となって欲しい・・・
そう願いながら私は活動しているのです。
静岡は車社会だから駅から近い立地はメリットは無いのでは-
そう考える方もいるでしょう。
しかし、静岡東部でサッカー(スポーツ)の主役は一体誰でしょうか?
小中高校生といった自動車免許を持たない子供たちではないでしょうか。
静岡のスポーツ施設は何故かなかなか平野部に用地を持つ
施設が少なく愛鷹、富士、日本平、藤枝総合、エコパ等、どれも
丘陵や山間部を切り開いて造られた場所が殆どで利用者が
公共交通機関で気軽に行けるアクセスが良い環境とは
お世辞にも言えない施設が多いのが実情です。
さらに高齢化社会を迎えるわが国の車社会はあとどれくらい
続くというのでしょうか。今社会の中心世代である団塊世代が
シルバードライバーとなったらハンドルを握る人も減っていく
のではないでしょうか。
若い人だけでなく市中心部及び近郊の高齢者も気軽に電車で
選手のプレーを見学にできる施設・・・そんな施設の方が
10年、20年、30年先を見越した場合幸せな施設では
ないかと言えるのではないでしょうか。
週末に三島二日町駅へぶらりと途中下車したら県リーグの
静岡東部所属チームの試合が開催されシーズンになれば
高校選手権やインハイ東部大会の歓声がこだまする
屋根付き西が丘クラスのスタジアムにクラブハウス・・・
もちろんこれは私の理想であり妄想でしかありません。
ここを読まれた地元東部の方で、こんな私の夢と妄想に賛同し
実現してみようと立ち上がれる意思と力のある方への参考になれれば
幸いです。
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