相変わらずの曖昧な記憶便りの観戦記です(汗)
神奈川県サッカーリーグ(KSL)2部Aブロック第8節
2005.10.16@久木共同グラウンド(逗子市)
ALL Z 2(0-0、2-0)0 横須賀シーガルズ
(試合は45分ハーフ)
得点
67分頃 (A)17番 1-0
89分 (A) ?番 2-0
横須賀シーガルズ 4-4-2
(注)フォーメーション、選手名については多少間違いがあるかもしれません。ご容赦を。
FW 5長塚 25高田
MF 29 10谷本
9木村 22高原
DF 14岡崎 12池田 6杉山 2水野
GK 1
横須賀シーガルズ選手交代
55分頃 22高原 → 7石田
70分頃 14石田 → 17小川
75分頃 10谷本 → 23大沢
ALL Z 4-4-2(たぶんw)
現地到着した際には心配されたサポの数もカワイさん、morryさんが駆けつけてくださり我が横須賀サポの数は3人に。雨の方も試合前には上がり、水はけの良いグラウンドだったので、見た目はまずまずのコンディションとなりました。
横須賀シーガルズ(以下横須賀)は中心選手のMF7番石田がベンチ、本来FWである9番木村がボランチに入り4BKのディフェンスラインに30代の選手2人が入るなど必ずしもベストメンバーとは言えない状況で望むことになったものの、三浦半島の盟主を賭けた闘いだけあって気合が入ります。
試合は立ち上がりからALL Z(以下逗子)がポゼッションで有利に立ち、横須賀を圧倒するも決定的なシュートまでには至らず。むしろ横須賀のセットプレー時の守備の甘さから決定的なシュートを打たれる回数が2,3ありました。
この立ち上がりの時間を横須賀がどうにか凌ぐと逗子の運動量が落ち始め前半30分過ぎから、この日はFWに入った横須賀5番長塚、25番高田が逗子の4BKの裏を狙う動き出しで反撃を試みるも得点には至らず0-0で折り返します。振り返ってみると、この時間帯が横須賀にとって最も輝いていた時間帯だったかもしれません。
後半に入ると逗子側がフレッシュな選手を逐次投入し試合を支配。ここから応援に集中するあまりよく覚えていない部分が多いのですが(マテ)、携帯エントリで報告した通り、67分頃横須賀DFが逗子の猛攻をクリアしたボールを再度拾われる展開を繰り返した後、逗子がハーフカウンターのような形で左サイドを突破、PA内で待ち構えていた逗子FW17番に決められました。
横須賀も55分頃にMF22番高原に変えMF7番石田を投入、9番木村を本来のFWの位置に戻し、MF5番長塚とポジションを入れ替え、70分頃にMF14番岡崎(選手兼監督)からMF17番小川、75分頃にMF10番谷本からMF23番大沢を投入するも、ポジションやコンビネーションのズレ、運動量の低下とともに試合を作ることがなかなかできず。終了10分前ほどになって逗子も逃げ切り態勢に入ったので横須賀もあともう少しという攻撃がありましたが89分にカウンター(?)から逗子の選手がシュート、GKが弾くも押し込まれて逗子2点目。そして試合終了のホイッスル。
この結果、KSL2部3位・逗子は勝ち点を18に伸ばし、5位横須賀は勝ち点12のまま。数字上でも関東リーグ2部への昇降格チームの数により多少の変動がるものの(参考・KSL昇降格について)残り3試合で上位3チームに追いつくのはかなり難しくなりました。
神奈川県サッカーリーグ(KSL)2部Aブロック第8節
2005.10.16@久木共同グラウンド(逗子市)
ALL Z 2(0-0、2-0)0 横須賀シーガルズ
(試合は45分ハーフ)
得点
67分頃 (A)17番 1-0
89分 (A) ?番 2-0
横須賀シーガルズ 4-4-2
(注)フォーメーション、選手名については多少間違いがあるかもしれません。ご容赦を。
FW 5長塚 25高田
MF 29 10谷本
9木村 22高原
DF 14岡崎 12池田 6杉山 2水野
GK 1
横須賀シーガルズ選手交代
55分頃 22高原 → 7石田
70分頃 14石田 → 17小川
75分頃 10谷本 → 23大沢
ALL Z 4-4-2(たぶんw)
現地到着した際には心配されたサポの数もカワイさん、morryさんが駆けつけてくださり我が横須賀サポの数は3人に。雨の方も試合前には上がり、水はけの良いグラウンドだったので、見た目はまずまずのコンディションとなりました。
横須賀シーガルズ(以下横須賀)は中心選手のMF7番石田がベンチ、本来FWである9番木村がボランチに入り4BKのディフェンスラインに30代の選手2人が入るなど必ずしもベストメンバーとは言えない状況で望むことになったものの、三浦半島の盟主を賭けた闘いだけあって気合が入ります。
試合は立ち上がりからALL Z(以下逗子)がポゼッションで有利に立ち、横須賀を圧倒するも決定的なシュートまでには至らず。むしろ横須賀のセットプレー時の守備の甘さから決定的なシュートを打たれる回数が2,3ありました。
この立ち上がりの時間を横須賀がどうにか凌ぐと逗子の運動量が落ち始め前半30分過ぎから、この日はFWに入った横須賀5番長塚、25番高田が逗子の4BKの裏を狙う動き出しで反撃を試みるも得点には至らず0-0で折り返します。振り返ってみると、この時間帯が横須賀にとって最も輝いていた時間帯だったかもしれません。
後半に入ると逗子側がフレッシュな選手を逐次投入し試合を支配。ここから応援に集中するあまりよく覚えていない部分が多いのですが(マテ)、携帯エントリで報告した通り、67分頃横須賀DFが逗子の猛攻をクリアしたボールを再度拾われる展開を繰り返した後、逗子がハーフカウンターのような形で左サイドを突破、PA内で待ち構えていた逗子FW17番に決められました。
横須賀も55分頃にMF22番高原に変えMF7番石田を投入、9番木村を本来のFWの位置に戻し、MF5番長塚とポジションを入れ替え、70分頃にMF14番岡崎(選手兼監督)からMF17番小川、75分頃にMF10番谷本からMF23番大沢を投入するも、ポジションやコンビネーションのズレ、運動量の低下とともに試合を作ることがなかなかできず。終了10分前ほどになって逗子も逃げ切り態勢に入ったので横須賀もあともう少しという攻撃がありましたが89分にカウンター(?)から逗子の選手がシュート、GKが弾くも押し込まれて逗子2点目。そして試合終了のホイッスル。
この結果、KSL2部3位・逗子は勝ち点を18に伸ばし、5位横須賀は勝ち点12のまま。数字上でも関東リーグ2部への昇降格チームの数により多少の変動がるものの(参考・KSL昇降格について)残り3試合で上位3チームに追いつくのはかなり難しくなりました。
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