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何回か紹介したことがあるTakayanagiのミルイラ、ついに発売にこぎつけたようですね。
名前の由来知らなかった。
聞こ漏らしていました、この記事で初めて知りました。
630万は高いなあ。
年間20台という生産規模はいい感じだな。
こういう規模の会社がたくさんできるような環境が楽しそうだ。
そういう規模なら、私も1社作りたくなる。
asahi.com(朝日新聞社):ちっちゃな1人乗り電気自動車発売 浜松の木型メーカー - ビジネス・経済
自動車部品の木型などを手がけるTakayanagi(タカヤナギ、浜松市)は1日、1人乗りの超小型電気自動車(EV)「ミルイラ」を発売した。金額でみて部品の8割を地元の中小企業約20社から調達して作る、「浜松産EV」だ。手作りで、外観はクラシックカーのように仕上げた。
車名は「幼い」を意味する浜松の方言「みるい」にちなんで付けた。100ボルトの家庭用電源で充電できる鉛電池を積み、1回の充電で35キロ走る。最高時速は60キロ。「原動機付き自転車」として登録するが、運転には普通免許が必要。価格は税込み630万円。年間約20台を作る計画だ。