連休は、TVでのんびり映画三昧だ。
まずは、先日のカナダ旅行の際、エアカナダの映画プログラムは日本語版があまりなくて苦労し、帰りは見るものがなくなったので、普段は見ないウィンター・テイルという映画を見た。これが結構心温まるものだった。白馬が突然飛んだりして、そういうエンターテインメント性も良かった。
ウィンター・テイル|ストーリー@ぴあ映画生活
そして、お盆の連休。昨日は15時から刑事コロンボを見て、その後、20時からはペテロの葬列をまあ楽しみ、そして、21時からはマイ・ルームという映画を見た。これも救いようのない家族と白血病の話で重かったけど、メリル・ストリープと、レオナルド・ディカプリオ、ダイアン・キートン、ロバート・デ・ニーロらの俳優陣の安定した演技で素晴らしい作品となっていた。それらと比べるのは酷だけど、やっぱりペテロの葬列の俳優陣の演技は見劣りするねえ。一部のベテランはいいんだけどね。それ以外のヒトは学芸会レベルだね。でも、お盆休みTV映画で楽しんでいます。
解説・あらすじ - マイ・ルーム - 作品 - Yahoo!映画
まずは、先日のカナダ旅行の際、エアカナダの映画プログラムは日本語版があまりなくて苦労し、帰りは見るものがなくなったので、普段は見ないウィンター・テイルという映画を見た。これが結構心温まるものだった。白馬が突然飛んだりして、そういうエンターテインメント性も良かった。
ウィンター・テイル|ストーリー@ぴあ映画生活
『ウィンター・テイル』解説
自由を求めてアメリカに渡ったイタリア移民一家の生活を描いた作品。レンガ工として働くスベボは、妻と3人の息子を抱え、クリスマスにパン一つ買うお金もない。やがて彼は金のため富豪の未亡人と付き合うようになり、その誘惑に負けて安楽な生活に溺れていく。
そして、お盆の連休。昨日は15時から刑事コロンボを見て、その後、20時からはペテロの葬列をまあ楽しみ、そして、21時からはマイ・ルームという映画を見た。これも救いようのない家族と白血病の話で重かったけど、メリル・ストリープと、レオナルド・ディカプリオ、ダイアン・キートン、ロバート・デ・ニーロらの俳優陣の安定した演技で素晴らしい作品となっていた。それらと比べるのは酷だけど、やっぱりペテロの葬列の俳優陣の演技は見劣りするねえ。一部のベテランはいいんだけどね。それ以外のヒトは学芸会レベルだね。でも、お盆休みTV映画で楽しんでいます。
解説・あらすじ - マイ・ルーム - 作品 - Yahoo!映画
実家から遠く離れて暮らしていたリー。だが、その姉のベッシーは、寝たきりの上に痴呆症の父親と叔母の面倒を診るため、自分の人生を犠牲にしてまで実家に住み続けていた。そんなある日、リーは二人の息子を連れて、20年ぶりに実家へと戻って来る。ベッシーが白血病にかかっていることを知り、骨髄移植の検査を受けるためだった。重病に冒されながらも献身的なベッシーの姿を見て、自己中心的だった自分の生き方を改めるようになるリー。長男のハンクもまた、父親の死後、家を焼失させて精神病の施設に預けられたが、明るく介護を続けるベッシーの姿に、心を開き始める。だが、ベッシーの病状は思いの他、悪化していた……。