佐藤可士和展 Official Trailer
今、佐藤可士和展が行われている。コロナ禍でなければ、ぜひ行きたいのだけど、そうもいかないので、昨日「佐藤可士和×元担当編集者 クリエイター夜話」というオンラインイベントに参加した。
佐藤可士和展|企画展|展覧会|国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO
内容はなかなか面白かった。最初は、編集者などがなれていないせいか、調子が出ていないようだったけど、実際はこの映像ではなかったけど編集者がオフィスを訪れた話題あたりから、超整理術の話などをして、盛り上がってきた。おもわず、「佐藤可士和の超整理術」という本を図書館で予約してしまった。
佐藤可士和展|国立新美術館(東京・六本木)
佐藤可士和がSAMURAIオフィスを紹介!
展覧会の内容は以下で見れる。7秒あたりから13秒ころまで写っている2つの絵は彼が子供の頃かいた絵だそうだ。すごい完成している、絵というよりグラフィックだ。そして18秒あたりから、超整理術の本。30秒ころにはSMAPのCDジャケットなどの作品が写っている。45秒あたりの大きなTポイントやセブンイレブン、NISSINなどの大きなロゴ。5mくらいの大きさにすると、3mくらいでは感じなかった何かを感じるとの話も面白かった。57秒あたりの設計図のようなものは、まさにロゴの設計図だそうだ。このように寸法を細かく吟味して指定することで、拡大縮小しても破綻が起きないなどの話もあった。1分38秒くらいの模型の話では、この展覧会の前に倉庫を?を借りて原寸大のプリントしたものを実施阿蘇の場において色々チェックしたとの説明も面白かった。
その後、最後には30分ほど参加者からメールで送られた質問に答えるという形でトータル1時間20分くらいであった。
まさに売れっ子のクリエーターの仕事ぶりを垣間見れた気がした。
国立新美術館「佐藤可士和展」
このトークイベントの録画が紹介されるといいのだけど、ないようですね。見つけたら紹介したい。
今、佐藤可士和展が行われている。コロナ禍でなければ、ぜひ行きたいのだけど、そうもいかないので、昨日「佐藤可士和×元担当編集者 クリエイター夜話」というオンラインイベントに参加した。
佐藤可士和展|企画展|展覧会|国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO
国立新美術館は、2007年の開館以来、「さまざまな美術表現を紹介し、新たな視点を提起する美術館」を活動方針に掲げ、デザインや建築の展覧会を定期的に開催してきました。この理念を体現する企画として、日本を代表するクリエイティブディレクター、佐藤可士和(1965年生)の展覧会を開催いたします。
過去最大規模の個展となる本展では、佐藤自身がキュレーションする会場構成のなかで、約30年にわたる活動の軌跡を多角的に紹介します。展示室を巡る来場者は、佐藤の数々の仕事を「作品」として鑑賞する刺激的な体験を通して、その唯一無二のクリエイティビティを体感することになるでしょう。
内容はなかなか面白かった。最初は、編集者などがなれていないせいか、調子が出ていないようだったけど、実際はこの映像ではなかったけど編集者がオフィスを訪れた話題あたりから、超整理術の話などをして、盛り上がってきた。おもわず、「佐藤可士和の超整理術」という本を図書館で予約してしまった。
佐藤可士和展|国立新美術館(東京・六本木)
佐藤可士和の代表作となった『佐藤可士和の超整理術』の元担当編集者・三上秀和氏と、朝日新聞別刷り「be」のコラム「佐藤可士和のデザイン最前線」(2014~16年)元担当編集者・柏木友紀氏が朝日新聞東京本社のスタジオで、佐藤可士和と数年ぶりに再会。
展覧会の裏側や、執筆時のエピソード、驚異的なクリエイティビティの秘密など、生放送で語り合います。他では絶対に見られない3人の〝同窓会〟トークをお楽しみ下さい。
佐藤可士和がSAMURAIオフィスを紹介!
展覧会の内容は以下で見れる。7秒あたりから13秒ころまで写っている2つの絵は彼が子供の頃かいた絵だそうだ。すごい完成している、絵というよりグラフィックだ。そして18秒あたりから、超整理術の本。30秒ころにはSMAPのCDジャケットなどの作品が写っている。45秒あたりの大きなTポイントやセブンイレブン、NISSINなどの大きなロゴ。5mくらいの大きさにすると、3mくらいでは感じなかった何かを感じるとの話も面白かった。57秒あたりの設計図のようなものは、まさにロゴの設計図だそうだ。このように寸法を細かく吟味して指定することで、拡大縮小しても破綻が起きないなどの話もあった。1分38秒くらいの模型の話では、この展覧会の前に倉庫を?を借りて原寸大のプリントしたものを実施阿蘇の場において色々チェックしたとの説明も面白かった。
その後、最後には30分ほど参加者からメールで送られた質問に答えるという形でトータル1時間20分くらいであった。
まさに売れっ子のクリエーターの仕事ぶりを垣間見れた気がした。
国立新美術館「佐藤可士和展」
このトークイベントの録画が紹介されるといいのだけど、ないようですね。見つけたら紹介したい。