映画『エクス・マキナ』予告編
映画『エクス・マキナ』公式サイト
ストーリーは、以下の通り。
トリヴィア的ネタもいろいろあるようです。
映画『エクス・マキナ』聖書引用の人物名。人間とAIの禁断の恋愛。全文ネタバレ、詳細レビュー。 — in movies
この映画は以下に投稿したようにドイツから帰りのフライトでモーガンという映画を見て、その評価を検索していたら、多くの意見がエクスマキナのほうがいいみたいなことが書いてあったので、興味を持ってアマゾンプライムで検索したらあったので本日見たということです。その結果は、ワタシ的にはモーガンのほうが衝撃が大きい。なぜかというと、まず、このエクスマキナは人工生命体はロボットだけど、モーガンは有機物、細胞から作ったものである点。また、このエクスマキナは人間の登場人物は2人、その他にロボット2人。それに対しモーガンは人間が数人だ。なんか人間社会とロボットのつながりや、情緒とのからみとがいろいろ表現されている感じがする。エクスマキナでは、ロボットが奇怪なので、ありきたりのSFものという感じが否めない。まあ、人によっていろいろな感想はあるでしょうね。
フライトでモーガン プロトタイプ L-9 を見た。〜人工生命・AI・シンギュラリティ系SF映画です〜 - 温故知新~温新知故?
映画『エクス・マキナ』公式サイト
全てがアップデートされた
最新のSFスリラー
本年度アカデミー賞®にて『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『オデッセイ』『レヴェナント:蘇えりし者』などの並み居る大作を退け、見事に視覚効果賞を受賞した『エクス・マキナ』が待望の日本公開決定!
美しい女性型ロボット“エヴァ”には、『リリーのすべて』で本年度アカデミー賞®助演女優賞を受賞、『ジェイソン・ボーン』ではヒロイン役を務めることが決定し、ルイ・ヴィトンのアンバサダーとしても活躍するなど、今最も旬な女優として注目を集めるアリシア・ヴィキャンデル。また、“ブルーブック”プログラマーのケイレブには、『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』でタイムトラベル能力を持つ主人公のティムを演じ、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ではファースト・オーダーを指揮するハックス将軍に抜擢されるなど、実力派俳優として活躍するドーナル・グリーソン。そして、“ブルーブック”社長のネイサンには、『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』でゴールデングローブ賞を始め数々の映画賞にて主演男優賞にノミネートされ、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ではレジスタンスで宇宙一のパイロットであるポー・ダメロンを演じるなど、演技派俳優として名高いオスカー・アイザック。さらに、本作で監督デビューを果たし、本年度アカデミー賞®脚本賞にノミネートされたのは、『28日後...』『わたしを離さないで』では脚本を務めるなど、数多くの話題作を手掛けているアレックス・ガーランド。
VFXを駆使したスタイリッシュなビジュアルと、登場人物も場所も限定されたミニマムなストーリーテリングで、人間と人工知能の主従関係を巡る心理戦を描いた、全てがアップデートされた最新のSFスリラーが遂に解禁!
ストーリーは、以下の通り。
人間か、
人工知能か――
検索エンジンで有名な世界最大のインターネット会社“ブルーブック”でプログラマーとして働くケイレブは、巨万の富を築きながらも普段は滅多に姿を現さない社長のネイサンが所有する山間の別荘に1週間滞在するチャンスを得る。
しかし、人里離れたその地に到着したケイレブを待っていたのは、美しい女性型ロボット“エヴァ”に搭載された世界初の実用レベルとなる人工知能のテストに協力するという、興味深くも不可思議な実験だった・・・。
トリヴィア的ネタもいろいろあるようです。
映画『エクス・マキナ』聖書引用の人物名。人間とAIの禁断の恋愛。全文ネタバレ、詳細レビュー。 — in movies
登場人物の名前について
主な3人の登場人物の名前は聖書からの引用。役柄もそのままです。
Ava:エヴァはヘブライ語で「命」または「生きるもの」を意味し、旧約聖書に登場する人類最初の女性イヴに由来。
Nathan:ネイサンは旧約聖書、ソロモンとダビデ王の時代に活躍した預言者の名前。
Caleb :ケイレブは、約束の地を評価するためにモーゼによって送られたスパイの名前。
舞台の建物について
舞台となる大自然の中の建造物はノルウェイに実在するホテル。
大自然となモダン・デザインを大胆に融合させた、溜め息が出るほど美しい建築で、この映画の重要な脇役です。SF映画特有の未来世界の風景や、警備厳重な巨大ラボなどではなく、太古から続く雄大な滝や深い森、青い色味の巨大な氷河の中の出来事の方が、地球の長い歴史の中のとても短い人類の隆盛期間を意識できるという意味において、大変効果的な仕掛けといえます。ストイックでミニマル。
この映画は以下に投稿したようにドイツから帰りのフライトでモーガンという映画を見て、その評価を検索していたら、多くの意見がエクスマキナのほうがいいみたいなことが書いてあったので、興味を持ってアマゾンプライムで検索したらあったので本日見たということです。その結果は、ワタシ的にはモーガンのほうが衝撃が大きい。なぜかというと、まず、このエクスマキナは人工生命体はロボットだけど、モーガンは有機物、細胞から作ったものである点。また、このエクスマキナは人間の登場人物は2人、その他にロボット2人。それに対しモーガンは人間が数人だ。なんか人間社会とロボットのつながりや、情緒とのからみとがいろいろ表現されている感じがする。エクスマキナでは、ロボットが奇怪なので、ありきたりのSFものという感じが否めない。まあ、人によっていろいろな感想はあるでしょうね。
フライトでモーガン プロトタイプ L-9 を見た。〜人工生命・AI・シンギュラリティ系SF映画です〜 - 温故知新~温新知故?
さて、帰りのフライトで以下ののMorganという映画を見た、未来的な話でイシグロカズオの「わたしを離さないで」を見たときほどの衝撃はないけど、なかなか衝撃的な内容の作品だった。下の日本語版の予告編だとなんだかわからないけど、英語版の方の映像がいろいろ物語っている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます