温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

中国地方都市玉林市日記2012年12月7日〜中国生活のペースをつかみだしたようだ〜

2021-12-07 22:13:30 | 中国日記
2012年 
12/7 金曜日
洗濯機カバーの発注は、昨日なんかおかしかった。また、通訳の女性に確認して、無事発注。個人持ちのマックだとうまくいかないことがあるようだ。
今日の夜は、先日のグレースヴィンヤードの赤を飲んだ。カベルネソービニオン。食事は明太子パスタと先日冷凍していた炒飯の残り。ちょっと塩辛さを感じた。
炒飯にあうのはさすが!。

〜中国生活、なんとかいろいろあるけどペースを掴みだしたようですね。5月から12月で7ヶ月、約半年ですね。赤ワインや明太子パスタなど、日本並みでしょう。〜

中国地方都市玉林市日記2012年12月6日〜タオバオでショニ青〜

2021-12-06 20:09:02 | 中国日記
2012年 12/6 木曜日
最近タオバオでいろいろ発注しているが、ときどき、中国語がわからず、通訳に聴いて助けてもらっている。いつも通り順調に進めば疑問はないのだが、いつもと違う反応で、中国語でなにかメッセージがでていると、電子辞書を見てもない熟語などがあって、困る。ひととおり、いろいろなことを経験すれば、スムーズにできるようになるだろう。
そこで、先日この会社に私と同じように働きに来た日本人の一人がウィスキーが欲しいというのでかわりに購入してあげようと発注した。彼の欲しいのはジョニーウォーカーの青ラベルだそうだ。私は赤と黒しか知らなかった。青はないだろうと思ったけど、ありました。しかし、高い、約1、000元。彼に確認したら、やはり欲しいということで発注した。
ついでにラム酒も。そして、洗濯機カバーを買ったほうが良いとの管理人の話だったのでそれも発注。

〜そうだ、たしかに頼まれてジョニ青買いましたね。〜

中国地方都市玉林市日記2012年12月5日〜今日も書き込みは1行〜

2021-12-05 17:41:25 | 中国日記
2012年 12/5 水曜日
日本人のエージェントと昼電話。募集している会社はわかった。詳細な情報の資料を送ってくれることとなる。昼洗濯もしたので、忙しかった。

〜今日も1行でした。〜

朝日新聞紙面ビューアーダウンロードした。

2021-12-04 10:27:08 | その他
我が家では、朝日新聞を購読しているのだが、今日新聞に紙面ビューアーの広告が載っていたので、早速ダウンロードしてみた。
実はデジタルの無料版を時々愛用していたのだけど、もっと読もうとすると無料版はここまで!となるので、使い勝手が悪かった。だんだん使用条件が厳しくなった。いままでも、朝日新聞を購読している人には無料でデジタルは読めるようにしてほしいと思っていたので、今回の紙面ビューアーに飛びついたわけである。使ってみると、まあまあ、使えそうiPhoneで試したのでiPadならもっと便利だろう。PCでも見れるのかな?
朝日新聞ご購読中の方 紙面ビューアーが無料で使えます! - 朝日新聞
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中国地方都市玉林市日記2012年12月4日〜中国からでもアップルに文句が言える〜

2021-12-04 10:23:46 | 中国日記
2012年 12/4 火曜日
布団のおかげで夜温かく快適になった。
家のiMacのハードディスクが夏に壊れてその後リコールの連絡があり、修理代が戻ってきそう。その件でアップルに連絡をとっていたのだが、2度ほど連絡して、こちらは海外で0120に電話はかけられないので、メールでと連絡したのに音沙汰なしなのでどうなったか電話、文句を言った。少し怒ったかな。IP携帯電話だったので相手の言うことが途切れ、ともかくメールをくれと主張した。

〜中国にいても、アップルに文句の連絡を入れることができる。便利な世の中です。現在はさらに便利になったかな、でもFBやツイッターはVPN経由でないとアクセスできないのは変わらないんだろうな。〜

フェンダーVSギブソン 読了〜レスポールとテレキャスター、ストラトが好きな人必読です。〜

2021-12-03 21:11:15 | 
フェンダーVSギブソン 読了しました。

この本も朝日新聞の書評から面白そうと思って図書館で予約しました。475ページという厚い本ですが4,5日で読了しました。
フェンダーVSギブソン 音楽の未来を変えた挑戦者たち THE BIRTH OF LOUD 大きな音はカネになる! | イアン・S・ポート, ロッキン・エノッキー, 中川 泉 |本 | 通販 | Amazon
スタートアップのベンチャー VS 伝統ある老舗メーカー
レオ・フェンダー(機械オタクの技術屋) VS レス・ポール(目立ちたがり屋のギタリスト)
ライバル企業の闘いが、音楽史を変えた。
ロック産業と文化を創造した2大企業の歩みを知る!!
人間ドラマ、企業の覇権戦争を描いた傑作ノンフィクション。
※本書は、DU BOOKSより本体2,500円+税にて2021年8月に刊行されました。
■書評掲載■
・ 朝日新聞 (2021.10.30)「 「爆音の誕生」(原題)を直接には知らない若い世代による本書は、いわばこうして、過ぎ去った時代を生き直そうと試みているのだともいえるだろう。」 生井英考氏

朝日新聞の書評はこちら。
「フェンダーVSギブソン」書評 カントリーで普及 新鮮な過去|好書好日
ギブソンとフェンダーといえば「レスポール」対「テレキャス」や「ストラト」で人気を二分した米メーカー。しかしヒルビリー奏者で音響マニアのレス・ポールと自分ではギターを弾けないラジオ技術者レオ・フェンダーがもとは同好の友人だった故事をはじめ、初期のエレキギター人気がカントリー音楽で広まった事情なども、改めて読むと新鮮に見えてくる。ロックの時代になってからのジョン・レノンとリッケンバッカー、エリック・クラプトンとギブソン・レスポール等々、ミュージシャンと愛器の因縁話はいまも知られるところだろう。

目次は以下の通り、たぶんギターを弾かない人やロックやポップスなどに興味のない人にとっては全然面白くない本だろう。私はどちらも興味があるので大変面白かった。特にレスポールとマリーフォードはapple musicからライブラリーに追加してしまった。ちょっと数曲聞いたけど、今でも私には新鮮で興味深い演奏だった。
この本を見るとポップスやロックの歴史がよくわかるし、ソリッドギターの発明が、ロックやポップスの世界を大きく変えたことがよく分かる。
もともとはアコースティックギターにピックアップを付けて音量を確保し、それが、ハウリングを起こして不便なので、ソリッドにしてはと考え、ソリッドギターはスティール・ギター(ハワイアンで使うもの)しかなかったのを、この本の主人公であるレスポールとレイフェンダーがソリッドギターをあみだし、現在のレスポールやストラトキャスターに至る経過がよく分かる。その後、フェンダーもギブソンも企業として紆余曲折や試練を超えていく。特にフェンダーのほうがいろいろな試練がある。
ワタシ的には、そもそもフェンダーはストラトよりもテレキャスターが最初だったんだとか、ギブソンのレスポールはっ少し経ってから生まれたんだなどの逸話が興味深かった。ポップスやロック好きで、ギター弾きの人には是非おすすめの本です。
フェンダーVSギブソン 音楽の未来を変えた挑戦者たち/Ian S. Port / イアン・S・ポート/THE BIRTH OF LOUD 大きな音はカネになる!|DU BOOKS|ディスクユニオンの出版部門
<目次>
プロローグ ミュージシャンたちの代理戦争
1章 エレキはカネになる
2章 天才技術者、レオ・フェンダー
3章 誰も勝てない音を
4章 レオ・フェンダーとレス・ポールの出会い
5章 なんでも作れるって言ったよな?
6章 アーティストになったレス・ポール
7章 スタンダード・ギターの開発
8章 レス、リハビリでビグスビーのギターを手にする
9章 レス&メリーの誕生
10章 フェンダー社の好機
11章 時流をつかんだネーミングで、“テレ”キャスター登場
12章 シングルの売上チャートで4曲ランクイン
13章 何も手を打たないと、フェンダーがこの世を支配するだろう
14章 ベースをギターと同じように目立たせる
15章 テレキャスターが変えた世界
16章 おしどり夫婦の光と影
17章 フェンダー社の対抗策
18章 バディ・ホリーが手にした“快適な”ギター
19章 とどまることを知らないレスの意欲
20章 人種の境界線を曖昧に
21章 レオとランドールの対立、フェンダー社の急成長
22章 売れないレス・ポール・モデル
23章 フェンダーのイギリス上陸
24章 どうしてそんなに大きな音で演奏する必要があるんだ?
25章 若者に売れ! サーフミュージックの流行
26章 レス・ポール・モデルの失敗
27章 成功した孤独な天才技術者
28章 開発者のレガシーを伝える
29章 脇役からヒーローに! ジミ・ヘンドリクスの登場
30章 フェンダー・ベースがキャロル・ケイにもたらした成功
31章 ビートルズにリッケンバッカーを使わせ続けろ!
32章 フェンダー社、ビートルズから不評を買う
33章 フェンダー社を買収するのはどこか?
34章 音楽業界史上最大の買収劇
35章 ディランがエレキを芸術向けのツールとした日
36章 エリック・クラプトンが求めたまったく新しい音
37章 レス・ポール・モデルの復活
38章 リンダが盗んだ白のストラトキャスター
39章 楽曲の主役となったフェンダー・ベースのサウンド
40章 フェンダーと共に現れた“本物”、ジミ・ヘンドリクス
41章 ファズフェイスによる表現の拡大
42章 エレクトリック・ギターがあらゆるものを表現できた
エピローグ それぞれの人生



中国地方都市玉林市日記2012年12月3日〜布団が手に入ったみたい。〜

2021-12-03 18:17:54 | 中国日記
2012年 12/3 月曜日
今週は、月末の締め切りすぎたので次の課題がでるまで、しばし拘束なし。
布団を人力資源部に、交渉するように頼んだら、手に入った。返すようにといわれたけど、もちろん問題なし。しかし、布団だけ、毛布もくれると思っていたのだが。。。
これで、かみさんがきたとき、暖房つけて、フリースでもあれば2人何とか寝れるかも。
linkedinでコンタクトのあったエージェントと昼電話。久しぶりの英語で少し緊張。この電話インタビューはやはり英語力の確認が主な目的のようだ。
日本人担当者のために日本語のレジメを送ることとなる。

〜布団が手に入ったようですね。人事は人力資源部といいます。〜

中国地方都市玉林市日記2012年12月2日〜意外と寒くて毛布をもう一枚購入なんて覚えていない〜

2021-12-02 19:59:00 | 中国日記
2012年 12/2 日曜日
昨日買った毛布は敷き毛布にして、50元くらいのを見つけたので、もう一つ毛布を購入。
家にいるとき、ちょっとはおったりすると温かい、暖房つけないでいられる。

〜寒いみたいですね、もう一つ毛布を買ったなんてこの話題、全然覚えていない。でも羽織ったりして暖かかったなんていうのは、買うかに記憶がある。〜

中国地方都市玉林市日記2012年12月1日〜中国の南の方にいたのに、冬場思ったより寒くなった〜

2021-12-01 19:54:37 | 中国日記
2012年 12/1 土曜日
今日は一日中雨。洗濯物も乾かない。
寒いので毛布を買った。結構薄い。180元くらいだからこんなもんかな。かみさんが泊まれるような準備をどうしようかと思っている。厚い毛布をイメージしたけど、なさそうだったなあ。布団買うしかないかな。

〜中国のいた場所は海南島の北200kmくらいのところだったので、あまり寒くはならないだろうと思っていたけど結構さ組むなってきたようだ。〜