1979年角川書店発行 「バラエティ」9月号
その時々の特集によって買ったりしていましたが、今手元に残ったのはこれだけです。
「エイリアン」好きなもので、その特集のあるこの号だけが無事だったのです。
この雑誌、メインは角川映画の宣伝なのですがそれだけではない多種多様な記事が出ている情報誌です。(もくじを見るとよくわかりますね)
あらためて読んで興味深いのは松田優作さんのインタビュー、高倉健さん・薬師丸さん(この時15歳)の対談。面白いです。
薬師丸さんのピンナップも付いています。その裏がオリコンのランキングが掲載されていて、この時の1位は岸田智史「きみの朝」。2位がサザンの「いとしのエリー」です。10位に水谷豊「カルフォルニア・コネクション」。流行っていた曲がわかるとなんとなくその当時の事を思い出しやすいんじゃないでしょうか?
表紙
もくじ
中の広告。レコード針の広告です!
裏表紙
その時々の特集によって買ったりしていましたが、今手元に残ったのはこれだけです。
「エイリアン」好きなもので、その特集のあるこの号だけが無事だったのです。
この雑誌、メインは角川映画の宣伝なのですがそれだけではない多種多様な記事が出ている情報誌です。(もくじを見るとよくわかりますね)
あらためて読んで興味深いのは松田優作さんのインタビュー、高倉健さん・薬師丸さん(この時15歳)の対談。面白いです。
薬師丸さんのピンナップも付いています。その裏がオリコンのランキングが掲載されていて、この時の1位は岸田智史「きみの朝」。2位がサザンの「いとしのエリー」です。10位に水谷豊「カルフォルニア・コネクション」。流行っていた曲がわかるとなんとなくその当時の事を思い出しやすいんじゃないでしょうか?
表紙
もくじ
中の広告。レコード針の広告です!
裏表紙
オーディオの広告は全てオシャレで、いつかステレオを持つ事が夢でした、大人への憧れみたいな。
「シェーン髪バック」も覚えてますが「髪は長~い友達」と同じ広告だったんですね、このCMで“髪”という字を覚えました。
広告は面白いですよね。
広告を見るとその時の自分や世の中がどうだったかを思い出す事が出来ますものね。
リアルタイムで見ていないものでもなんとなく雰囲気等は伝わって来ます。
これからもよろしく!