アメリカではブルッキング文書に基づきUFOの情報は秘匿されてきた。
しかし、近年、UFOに関する情報が徐々に公にされつつあつ。
2013年、CIA
CIAが「エリア51」の存在を公式に認めた。
ただし、UFO研究施設ではなく、航空機のテストを行っている実験場であるとした。
2017年、国防総省
UFOを長年にわたって調べていたことを認める。
UFOの調査は終了したとしている。
2020年、国防総省
2004年と2015年に撮影されニューヨークタイムズによって流出した未確認飛行物体の映像を機密解除して「未確認の飛行現象(UAP)」として映像を公開。
計9ページの報告書公開。
2004年以降、米軍からUFOの目撃情報が144件あり、その真偽を検証した。
このうち1件は気球だったと特定されたが、残る143件はデータ不十分で結論が出せなかった。
2022年3月17日、日本
宇宙作戦隊を設置。
航空自衛隊のスペースデブリ等監視部隊。
航空自衛隊付中基地に防衛大臣直轄部隊として新編された。
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