トシさん:
小林さんのおっしゃる通り、今までの支配層の社会システムとか監視システムって巨大で膨大なんですよ。
これは我々国民がいくら集まって戦っても勝てないレベルです。
だからあえて「日本を良くしたかったら政治家に立候補してはダメだよ」とか言わせていただいてたんですけど、それはなぜかといえば戦った人たちがみんな犠牲者になっちゃうんですよね。
そのぐらいすごい組織なんです。
イライラする気持ちは私も本当に同感でよくわかるんです。
ですがここは賢く立ち回りましょう。
支配層は数百年数千年と同じような発想で同じことを繰り返しているだけです。
これでみんながわーって怒ってデモとかを起こせば、向こうは「やったしめしめ」と思います。
この怒りを利用して、戦争にも誘導できるし、洗脳にも誘導できるし、病気も作ることができます。
彼らはそれを一つのメニューとしてやってます。
ですので、支配者たちが一番困るのは国民が全く社会システムやそういったものに無関心になっちゃうことです。
例えば彼らは、恐怖とお金支配所有支配で人民をコントロールしていますが、「もう俺たちお金必要じゃないし、仲間内で野菜作ったり、食べ物作って生きていけるし、お金も携帯電話もいらないよ」っていう社会、お金に依存しない社会が作れたらこれが一番支配層が困っちゃうことなんですよ。
あと選挙とか政党とかで戦うということを放棄されちゃうと煽れなくなっちゃうんです。
宗教も支配者たちが作って争わせているんですよ。
ユダヤ教があってキリスト教ができてイスラム教ができて、これが三大宗教になってますけど、なおかつ キリスト教の中にも、カトリックがあればプロテスタントもあり、それ以外にもいろんな派閥があってイスラム教の中にもいろんな派閥があります。
なぜそんなに種類を作る必要があるのか。
1つと1つが争うとそれに関わらない人が8割くらい出ちゃいます。
でも3つ4つ5つ6つと争わせると、戦いに参加してないやつはよくないやつと思わせるように作ってあるんですよね。
例えば政治もそうですよね。
自民党と社会党だけだったら、まあ政治が好きな奴らがやってんだろうと思うけど、いろんな政党が出てきてみんなが関心を持って一生懸命やってるのに「政治なんか興味ないです」とは言いづらくなります。
もしくは、「政治に関心のない人が政治を悪くしているんだ」と言われちゃいます。
要は「みんな戦ってるのにあなたは戦わないんですか」っていう自虐を与えて政治に参加させるのが今の恐怖支配システムなんですよ。
お金はまだ難しいですが、政治や宗教は全く参加しないことができます。
「政治に参加しないと政治に文句言えなくなる」という人もいますが、そもそも論から言うと、皆さんには日本の首相を決める権利はありません。
皆さん気づいてください。
日本のリーダーはある人たちがある会議で「お前やれ」と決められますので、そもそも国民の意見を反映されていません。
大臣決めるのも国民は誰一人関わりません。
首相が大臣を決めて組閣します。
国民が投票して、文科省は共産党のこいつ、厚労省は自民党のこいつって選ばれるならまだ公平性があると思いますけどね。
首相が全部作っちゃうんですよ、しかも ポンコツな人たちばっかり集めてね。
あと、国民の皆さんもちゃんと考えて投票しないと支配層たちになめられる原因となります。
政策もないのに有名人だからという理由だけで投票するのはやめましょう。
ですが、そもそも選挙は支配層の人たちのために作られていますので、選挙には無関心でいましょう。
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