昨日の雨できっとシイタケが出ているに違いないと、裏の畑を見に行く。竹マルチの防寒のおかげもあって、ほだ木のいくつかにうまそうなシイタケが確かに出ていた。
しかも、もう出ないだろうと打っちゃってあった朽ちたほだ木の裏からも出ていたのを発見。こういう意外性が面白い。しかも、肉厚の「どんこ」というのも大きなポイント。
さっそく軽く干してから、夕飯の味噌汁や炒め物にしてコリッとした食感や旨みを確認する。1月にシイタケを収穫できるとはこれいかにだ。こんな鄙びた中山間地にも温暖化の影響があるのは確かだ。
このところ、環境大臣の小泉進次郎の第1子誕生と育児休暇のニュースがトップニュースになる。しかし、化石賞をもらった汚名に対して今後どういう方向を指し示すのかの突っ込みをするマスメディアがいない。同じ視点からの報道しかできないマスコミの思考停止、ミーイズムが残念だ。