武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

なぜ東京五輪の準備はトラブル続きなのか。  巨人の転落。

2016年03月10日 | 事件

★なぜ東京五輪の準備はトラブル続きなのか。
エンブレムに始まって、オリンピックスタジアムの非常識なバカ高いコスト、そして聖火台問題と致命的なトラブルが立て続けに起こるのは、五輪準備のトップもダメ、下の者もダメ、という構造問題なんだな。
なぜなら、それぞれの利権にしがみついて、縄張り争いをやっている。
五輪精神を、などと高尚なことは言うつもりはないが、何十年に一度の国家イベントにおいて、それぞれの公儀の精神が足りない。

エンブレムは、組織委員会へ派遣された電通の2人がサノケン裏指名の不正をやって追放、2550億円というスタジアムのバカ高いコストはJSC(文部科学省)とゼネコンとの癒着、聖火台の聖火点火は開幕イベントの最大の華であるにも関わらず、カネにならないものは「ワシャ、知らんがな」と、どうでもいい態度。
本来なら主催者である都知事の舛添が目を光らせねばならぬ五輪なのだが、欧州観光旅行に行って、20人で5千万円という巨額の旅行費用をかけたその驕りと強欲ぶりは、まさに朝鮮キムチのネズミ男の姿ではある。

 

★巨人の野球賭博と覚醒剤。
巨人に在籍していた清原と野村、そしてHの覚醒剤使用、さらに昨年、3投手が野球賭博で解雇され追放、そして一昨日、今度は中継ぎエースの高木京介が野球賭博をやっていたことが暴露された。
大手新聞の読売が週刊文春に教えて貰って泡を食ったのは、日頃、傲慢な読売にとって雷鳴の轟きであったろう。

さて、巨人は悪の巣窟に化してしまった。
これらの悪の原因は巨人の驕りと傲慢さから来るものだろう。
そして野球さえうまければ何でも許されるというスポーツ高校の歪みも問題だ。野球バカをスカウトして来て、特待生で高校に入学させる。勉強もせず、一般常識も何も知らず、プロに入れば高額の報酬を貰い、巨人という人気球団に入ればチヤホヤされ、世間を甘く見てしまう。
野球をする前に、まず麻薬と賭博の問題性を生徒に教え込む必要がある。
麻薬をやったら人間アウト、賭博をやったら人生のゲームセットだ。

 

★国連の問題。
バングラデシュのイスマット・ジャハン委員とか、中国人委員とかが、日本の皇室制度を批判した。批判したというより日本の内政に介入しようとした。
国連ジュネーブの「女子差別撤廃委員会」が日本に対して皇位継承権が男系男子に限定されるのは、女性への差別だとして、皇室典範の改正を求める勧告を盛り込んでいたという。女性にも皇位継承が可能となるよう皇室典範を改正すべきだとな。

まことにケシカラン。
日本国の伝統であり国民統合の要である天皇制を転覆させようとする反日運動のカラクリだな。安倍政権は朝鮮人が事務総長をやっている国連に厳重に抗議すべきだ。

日本という国は、今では世界でも類を見ない男女の平等が達成されている。
女性の社会進出をもっと、という声もあるが、それぞれのハードルはあっても、致命的な不公平さはない。それどころか、韓国朝鮮人でも日本の教員とか公務員になれるのは、世界でも日本だけといっても過言ではない。
私は、韓国朝鮮人とか中国人が日本の公務員になるのは禁止すべきであると考えるが、日本という国は、ソフトクリームのように甘くできている。
朝鮮キムチが公務員になりたければ、日本に帰化すればいい。
帰化せずに日本の公務員になるのは、本国に忠誠を持つからで、日本にとっては、内在的テロの脅威になる。
テロとは爆弾攻撃だけではないぞ。
職権を利用した情報操作、漏洩という撹乱や反日活動もテロの一種だ。


一方、日本は国連に世界第2位の分担金を拠出している。
その金額は300億円超、率にして世界の国を集めた中で10%という高率の分担金を出している訳だが、こんな国連に大金を支払う必要があるのか疑問だ。

バングラデシュ委員にせよ、中国委員にせよ、自分らの国の人権や女性問題を一つでも解決したことがあるのか。
これらの国では、人権の「ジ」の字もないし、女性問題などはゴミか豚同然に扱われて、誰も見向きもしない。


(じゅうめい)




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