★NHK大河、いだてん。
毎回見ているが、見ている途中で、そして見終わった後、何の印象も心に残らないドラマですね。
なんでだろうと考えて見る。
恐らく、ただ、ドタバタと騒いでいるだけだから?
主役の中村勘九郎を中心にしてドラマは回っていないし、まるで勘九郎は木偶の坊の役でもやっているかと思うほど、内面が伝わって来ない。
外形を重んじる歌舞伎役者だからか、それともそういう演出なのか。
また、語り部のように出て来る「ビートたけし」は邪魔くさいし。
その傍ら、好悪は別にして、ピエール瀧はいい味、出してる。
ああいう性格俳優的な演技は心に残る。
ただ性格俳優の裏面は、生活がすさんでいる場合が結構多いのが気になるが。
やはりドラマというのは、紙に絵コンテを描いた紙芝居じゃなく、人間の持つ生きた味わいを出すのが真骨頂だろう。
さて、視聴率を見ると、早や、10%台に落ち込んだ。
このままでは、史上初の一桁台に突入する恐れすらある。
★怖ろしやロシア。
ロシア・プーチンは、米国を仮想敵として、大陸間弾道ミサイル「サタン」の兵器開発に取り組むと表明した。サタンとは悪魔のこと。
サタンは、10個以上の核弾頭を搭載でき、マッハ20(時速2万4500キロ)の超音速で米国のミサイル防衛網をかいくぐり、米国を壊滅させることが可能になるという。
その威力は、
「サタン10発で米国人全員を抹殺できる、ハラショー」
「一度に3750万人の命を奪えるニダ、ハラショー」
さて、安倍さん、これ以上、プーチンと何かできますか?
ロシアと経済協力? トランプがこのまま黙っているとは思わないが。
★対中国包囲網。
中国によるサイバー攻撃とハッキング攻撃のために結ばれた5カ国同盟「ファイブアイズ、Five Eyes」に、日本とドイツ、フランスが参加することになったという。
ファイブアイズとは、米国、英国、豪州、NZ、カナダが結んでいる諜報同盟。
今後は、「ファイブアイズ+ 3」が稼動することになった。
つまりG7対中国ということですね。
アレ、イタリアはなし?
韓国はオプソヨ?(笑)
韓国とイタリアが入ると、うまく行くものもいかなくなる。
特に韓国を入れると、G7の機密情報が中国と北朝鮮に筒抜けになることは間違いない。
★レーダー照射事件のその後。
韓国軍艦が見境なく、日本の哨戒機に警告無線を連発しているという。
「なんだ無線で話せるじゃん」
「糸電話使ってると思った」
警告だけじゃなく、ミサイルを発射して日本の哨戒機を撃墜せんかい。
★赤瓦台、極左のムンさん。
ムン君の娘婿の小さな会社に韓国政府の資金20億円が流れ、その一部を娘婿がマンション購入に流用。
それがバレそうになってマンションを妻名義にした上で売却したという。
家族ごとタイへ逃亡?
私の推測では、逃亡先はシンガポールかタイと述べたが、タイに移住したそうな。
ムンさんの娘は日本の国士館大学に留学していた。
日本を経験すると、韓国では暮らせなくなるからなあ。
なぜ? 使い回しのキムチとマナーの悪い人たち、そしてポットン・トイレの生活なんてしたくないでしょ?
さらに、微細粉塵のスモッグが凄くて、マスク着用が必須になっている今の韓国では生活できない。
これでムン君の失脚後、娘と娘婿の逮捕も確定しましたね。(笑)
(じゅうめい)