★能登半島における石破人災
大地震と集中豪雨という自然災害に見舞われた能登地方に「石破災害」という人災が重なって同情を禁じ得ない。
れいわの山本太郎に「能登災害に真剣に取り組め、リップサービスばかりで石破総理は何もやっていない」と国会の予算委員会で面罵され、石破さんは唇を噛み、委員会を去り際に山本太郎を暗い目で睨みつけていた。
石破さんは口ではいかにも立派なことを言うが、その実、能登救済の為には何もやっていない。
高卒の山本太郎に面罵され言い負かされた石破茂は慶應大出だというのだから恥ずかしい。
いずれにせよ、石破茂の政治生命は短命だ。
能登復興大臣を選任して能登に大臣を常駐させんかい。
★関西検察の元エースが一転無罪を主張
部下の女性検事に性的暴行を加えたとして準強制性交罪に問われた元大阪地検検事正の北川健太郎(65)の弁護人が今後の公判で、北川被告は一転して無罪を主張していくと声明を出した。
10月25日の初公判で北川被告は強姦の起訴事実を認め、謝罪の言葉を述べていたのだが。
10月25日の初公判で北川被告は強姦の起訴事実を認め、謝罪の言葉を述べていたのだが。
元大阪地検検事正の北川健太郎(65歳)
石川県出身
石川県出身
金沢大学法卒
元大阪地検のトップ
10月の初公判、元検察トップで今は弁護士をやっている北川健太郎が手錠と腰縄をつけた状態で法廷に姿を見せ、「争うことはしません」と述べ、強姦の起訴内容を認めていた。
事件は北川の検事正任官の内々のお祝い会で起きたという。
飲み会に同席した部下の女性検事が焼酎のレモン割りを飲みすぎて泥酔状態になったのだ。飲み会が終わると北川検事正は女性検事を介抱する振りをしてタクシーに乗せ、自分の官舎に連れ込み、ブラウスを脱がせ、スカートをまくり上げ、おパンティをはぎとり何と強姦してしまったのだ。
そして事が済むと、「これを漏らすと検察がもたない、分かってるな、お前も検察にはいられなくなる」と口止めをしたという。
そして「時効になるまで食事をご馳走する」とな。
一方の女性検事、「レイプされてから6年間、ずっと苦しんできた。女性として、検事としての尊厳を踏みにじられ、身も心もぼろぼろにされた。家族の平穏な生活も奪われてしまった」
北川被告が一転否認に転じたことに対して、
被害者である女性検事は、「私をどこまで愚弄し、なぶり殺しにすれば気が済むのでしょう」
さらに、「被告人の卑劣で悪質な犯行が明らかになったことで、被告人を非難する声が高まっていること、初公判で罪を認めたのに保釈請求も却下され、また、私が一貫して判決確定まで損害賠償金の支払いに応じないと表明していることから、いよいよ実刑判決が見えてきたことに焦り、自己保身ゆえに否認に転じたのだと思います」とコメントした。
さらに、「被告人の卑劣で悪質な犯行が明らかになったことで、被告人を非難する声が高まっていること、初公判で罪を認めたのに保釈請求も却下され、また、私が一貫して判決確定まで損害賠償金の支払いに応じないと表明していることから、いよいよ実刑判決が見えてきたことに焦り、自己保身ゆえに否認に転じたのだと思います」とコメントした。
(じゅうめいコメント)
元検事同士、今は女性検事と弁護士の泥沼の争いになりましたね。
で、北川弁護士はいまだに保釈の許可がなされていなかったのか。
正月はうそ寒い拘置所の中で過ごすということか。
身から出た錆だな。
(じゅうめい)