★中国外交官のスパイ工作と詐欺事件
週刊新潮のスクープ
コロナ禍のどさくさで給付金をだまし取った詐欺事件で逮捕されたのは、中国大使館の元外交官で、日本の政財界の要人が通う高級中華料理店を経営する男、徐耀華(62)だった。
さらに、妻自身も高級中華料理店を経営している。
2月5日、六本木の中華料理店「御膳房」、「東湖」など8店舗の社長で、中国人の徐耀華(62)と子分の小島敬太(28)が逮捕された。
妻も日本の政界にパイプを持つ中華料理店を経営しており、この夫婦が経営する店は、日本政界と中国政府の接点で、工作活動の拠点になっていると見られている。
中国秘密警察の拠点が秋葉原のビルに、
中国秘密警察とは中国の警察機関で、主に反体制派の中国人を取り締まり、中国本土へ強制送還する役割を担う。
中国の秘密警察が日本に存在することは、日本の主権侵害であり、許されないこと。
週刊新潮の取材によれば、この秋葉原のビルに登記された団体の幹部である中国人女性は、自民党参院議員・松下新平の「外交顧問兼外交秘書」として雇われていた。彼女は、議員会館の通行証を付与されており、官僚のレクチャーなどを通じて政府の機密情報に触れていたという。
松下新平、58歳
宮崎県宮崎市出身
法政大・第二法学部卒
自民党参院議員4期、菅G
今夏、参院選5期目立候補予定
「日本はスパイの巣窟」
スパイ諜報活動を取り締まる「スパイ法」のない日本はスパイの巣窟になっている。
週刊新潮2025年2月20日号から抜粋。
スパイ法とは、
スパイ行為を取り締まる法律で世界各国に存在する。
スパイ行為を取り締まる法律で世界各国に存在する。
ところが日本では、スパイ活動を禁じ、スパイを逮捕する法律がない。
防衛機密に関するスパイ行為を防止することによって日本の平和と安全を守るのが目的。
防衛機密に関するスパイ行為を防止することによって日本の平和と安全を守るのが目的。
しかし自民党は夫婦別姓というろくでもない法律を議論しているが、スパイ防止法には全く関心がない。
★中国人の犯罪
関西空港で中国人を相手に無許可で「白タク」の営業をした中国人6人を含む男女10人が検挙された。
(じゅうめいコメント)
検挙とは逮捕ではなく、書類送検と略式起訴による罰金だから、中国人にとって痛くも痒くもない。
中国人の50代夫婦が白タクグループを経営していたという。
即逮捕、そして中国へ強制送還だな。
(じゅうめいコメント)
検挙とは逮捕ではなく、書類送検と略式起訴による罰金だから、中国人にとって痛くも痒くもない。
中国人の50代夫婦が白タクグループを経営していたという。
即逮捕、そして中国へ強制送還だな。
★トランプ大王の老醜、アメリカの変節
ロシアの戦争責任を否定する発言を繰り返すトランプと側近の高官ら。
「ロシアが戦争を引き起こしたとは思わない」と述べ、NATO加盟を推進したウクライナのゼレンスキー大統領も戦争の一因を作った」とな
さらにトランプはゼレンスキー大統領を「ただのコメディアン」と侮辱した。
ゼレンスキーは大統領になる前は、コメディアン俳優だった。
さらにゼレンスキーを「独裁者」と非難し、経済的搾取とされるような希少鉱物契約の締結をゼレンスキーに迫っている。
もし拒否するならアメリカの衛星ネット「スターリンク」をウクライナには使わせない、直ちに遮断すると恫喝した。
スターリンクはウクライナ軍が情報通信に利用しており、遮断されればミサイルやドローン攻撃が不可能になる。
世界は自分中心に回っている。
日本を守る方法は、われわれ日本人自身しかないということです。
日本の周囲は、中国、ロシア、北朝鮮、韓国など危険な国ばかりですから、ウクライナを対岸の火事として学習し、警戒しなければなりません。
(じゅうめい)