★大谷翔平の勘違い
今朝(27日)、先頭打者ホームラン25号を右中間奥のスタンドに打った。
止まらない弾丸列車の翔平だな。
で、昨日の24号先制ソロのこと、ライトフェンスの間際にホームランになるかどうか目て追っていた翔平は一塁ベースを踏み忘れたと勘違いして、二塁ベースに近づいたところで、再び一塁ベースまで戻って踏み直す珍しいシーンがあった。
実はライトを守っていた選手のグラブに当たってホームランになったほど、フェンスギリギリだったのだ。
さらに、バットを持って走った翔平は、そのバットを1塁の内野フィールドに置いてしまった。バットを持って走って内野フィールドにバットを置いたのも初めて見た。
ただ、1塁ベースを踏んだかどうかの映像をスローで何度も見たが、踏んでいたように見えたのだが。
翔平は天才なのか異常なのか。
だから翔平は面白い。
★都知事選、56人が立候補
これは問題だね、こういう候補者を有象無象(ろくでもない連中)と呼ぶ。
供託金300万円では歯止めが利かない。
しかし、供託金を引き上げると選挙権の侵害と裁判で批判されるから、ダメ。
じゃあ、どうする。
案A: 相応の推薦人を得て選管に届ける。推薦人の人数は議論すべき。
案B: 有効投票数の1%を獲得できなければ、次の都知事選に立候補出来ない、あるいは供託金没収と追加金300万円、合計600万円を没収するという案はどうかな。1%も票を獲得できないということは立候補の資格がない。
都知事選の有効投票数は約600万票だから、1%は6万票になる。
前回の場合、立候補22人の内、上位5人がクリアした。
いずれにせよ、有象無象の立候補を制限しなければなりません。
★検察官トップが強姦で逮捕
大阪高検は6月25日、大阪地検トップの検事正を務めた弁護士の北川健太郎(64)=京都府=を強姦で逮捕した。
北川健太郎(64)
石川県出身
金沢泉丘高校、金沢大法卒
司法試験合格、1985年に検事任官
現在、弁護士 (HP閉鎖中)
北川健太郎は2018年~2019年11月まで大阪地検トップの検事正を務めていた。
逮捕容疑はこの検察官時代のもので、被害者は当時の部下だった女性で強姦現場は検事正の官舎だったという。
(じゅうめいコメント)
不倫ではなく強姦とは驚いた。
事件から5年も経っての逮捕とは、女性からかなりの恨みを買ったんだろうね。
ただ、なぜそんなに時間がかかったのか謎である。
有罪が確定すれば弁護士資格の剥奪も有り得る。
北川は大阪高検や最高検の幹部職を歴任し、2018年2月から大阪地検のトップである検事正を務め、定年を前にした2019年11月に辞職、大阪弁護士会に弁護士登録を行った。
検事を経た弁護士が女性を強姦したら一発アウトだぞ。
(じゅうめい)