12/31 長谷寺 真言宗豊山派
奈良の長谷寺が総本山。
沖縄に思いもよらぬなかなかの
大きさの観音、立像。
台座を入れて光背まで4.5m、
仏そのものとしては3mという。
十一面観音で、右手に錫杖を持ち、
左手にすいびょう。
そう、
奈良の長谷寺の十一面観音を模している。
肌質は、木目調で、金箔は塗られていない。
お顔は、柔らかい表情をされている。
足を触ることができる。うむ。
確かに人の手あかで、
足の甲と指が黒ずんでいた。
真言宗と言えば、ごまたきであるが、
こちらは、
お寺には似つかわしくない建物で、
ごまをたくことはないかもしれない。
住職は、東京の江戸川の出身だそうだ。
名前からしても、日本の本土の名前だった。
どういう経緯で
沖縄に来たのかは聞かなかった。
このお寺というテイの建物は、
実は、宝石商の城間さんという人の
住宅だったそうだ。
仏像の上の方には、
シャンデリアが飾り付けられていた。
建物と庭の雰囲気が、西洋風な感じ。
沖縄という地で、意外とりっぱな
観音様を見れてよかった。
また、いつかこの場所を
おとづれることがあるかもしれない。
奈良の長谷寺が総本山。
沖縄に思いもよらぬなかなかの
大きさの観音、立像。
台座を入れて光背まで4.5m、
仏そのものとしては3mという。
十一面観音で、右手に錫杖を持ち、
左手にすいびょう。
そう、
奈良の長谷寺の十一面観音を模している。
肌質は、木目調で、金箔は塗られていない。
お顔は、柔らかい表情をされている。
足を触ることができる。うむ。
確かに人の手あかで、
足の甲と指が黒ずんでいた。
真言宗と言えば、ごまたきであるが、
こちらは、
お寺には似つかわしくない建物で、
ごまをたくことはないかもしれない。
住職は、東京の江戸川の出身だそうだ。
名前からしても、日本の本土の名前だった。
どういう経緯で
沖縄に来たのかは聞かなかった。
このお寺というテイの建物は、
実は、宝石商の城間さんという人の
住宅だったそうだ。
仏像の上の方には、
シャンデリアが飾り付けられていた。
建物と庭の雰囲気が、西洋風な感じ。
沖縄という地で、意外とりっぱな
観音様を見れてよかった。
また、いつかこの場所を
おとづれることがあるかもしれない。
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