ドラゴンクエストⅩ オンライン 10周年記念グッズ

　

先月8月2日、スクウェアエニックスのオンラインRPG、ドラゴンクエストⅩ。

オンラインサービス開始から丸10年が経ち、10周年を迎えた。

2012年8月2日、任天堂のWiiでサービス開始されたドラゴンクエストⅩ。

自分は一週間遅れの、同年8月9日、アストルティアの地に降り立った。

現段階でVer.6までストーリーは配信されているが、

自分の進行具合は未だVer.2をクリアしたところ。

だが、これでも立派な初期組なのだ。

　

パソコン上に残っているなかでもっとも古いゲーム内写真。

既に初期装備を改めているが、まだまだアグラニの町を拠点にしていたようだ。

ドワーフで始めると、モガレキャンプまでの道のりが遠く、

また岳都ガタラまでの道も遠く険しい･･･｡

　

10周年ということで、ゲーム内で盛んにイベントが開催されている。

そして、ゲームの外でも様々な企画が開催されている。

そのうちのひとつ、スクウェアエニックスのグッズ専門ショップ、ｅストアで、

ドラクエⅩ10周年の記念グッズが販売された。

実際に10周年を迎える8月2日より以前に予約が開始された。

　

　

スクウェア・エニックスｅストアで関連商品が販売されている。

　

自分も記念にと予約商品をのぞいてみた。

真っ先に欲したのはTシャツだ。

アニバーサリーがプリントされた特別仕様。

ドラクエⅩユーザーで初期組とあらば、これを買わなきゃ始まらないっ！

･･･が、ずっと売切れ状態。

自分がｅストアをのぞくのが遅すぎた？

　

10周年記念メモリアルTシャツが欲しかったのだが･･･。

　

いつになっても補充されない･･･。

売切れ御免なのかもしれない。

　

けっきょく7月半ば過ぎてもTシャツが補充される様子もなく、

もしかしたらこれ、初回生産分のみで再入荷の見込みがない？

一括注文した方が送料がトクだからと渋っていたが、

Tシャツは諦めて、他のグッズだけを注文することにした。

再入荷が確定でないTシャツを待っていて、

他のグッズも売り切れてしまったんじゃ元も子もないからね。

　

ちょうど10周年記念の日が配達指定日になっていた！

　

そうして注文したグッズが先月の頭に届く。

8月2日、ドラクエⅩオンライン10周年を迎えた、まさにその日に届いた。

よくみれば段ボールに配達日指定のステッカー。

しっかり8月2日にユーザーの手元に届くようにしてあるのだ。

スクエニめ、粋なことをしてくれるっ！

自分が開梱したのは一ヶ月後になってなので、ありがたみもへったくれもないが･･･。

　

マフラータオル

よく見たらアニバーサリーっぽい文言じゃなくて、サマーフェスティバル？

　

10周年ロゴがカッコイイ。

　

開梱してまず確認できたのがマフラータオル。

記念グッズとして実用できるものの代表といえば、タオルっしょ。

できればTシャツとセットで買いたかったけれど仕方がない。

汗をかくこの時期タオルは重宝する。

さっそく使用させていただくことに。

　

黒地に白のシンプルなデザインがかっこいい。

サマーフェスティバルの文字と、王冠を付けたⅩスライムのプリントがシックでいい。

このスライムはレンドア南に現れたアニバスかな？

　

レンドア南に特設ブースと共に突如出現した十周年大使のアニバスとサリベス。

　

そして注文したグッズはもうひとつ。

正確にはもうふたつ。

メモリアルプレート2種。

まあ皿だ。

お皿。

　

シックな化粧箱入り。

10周年記念メモリアルプレート。

　

Ver.1～3までは青色、Ver.4～6までは赤色のライン。

　

Ver.1～3までの主要キャラがプリントされた、青色プレート。

　

ダストン様やマイユなど、Ver.1勢。

　

アンルシアやアバ様など、Ver.2勢。

　

ここら辺はこれから会う、ナドガランドのVer.3勢。

　

Ver.4～6までの主要キャラがプリントされた、赤色プレート。

　

Ver.4の過去の世界の皆さま。

　

Ver.5の魔界の方々。

　

Ver.6の天界と英雄の方々。

　

ドワーフ三兄弟もしっかりプリントされていた！

　

ドラクエⅩに登場する主要キャラたちが、ドット絵でプリントされたお皿。

メイン皿としてジャストサイズの7寸サイズ。

パスタにカレーにハンバーグ、とんかつにしょうが焼き･･･と実用する気マンマンだったが、

プリントされているイラストを見ると、ちょっと実用性ではないかもしれない･･･。

　

当たり前だけど、焼き物のように釉（うわぐすり）で絵付けされているわけじゃなく、

なんかシールのようなものが貼り付けられているだけ。

イラストを真横から見れば、そのシールらしきフチ取りが確認できる。

指でなぞれば、皿と一体化しているわけではなく、表面から少し浮いているのが判る。

解りやすく例えると、プラモデルのデカールのような、そんな感じ。

幼児向けのチューイングキャンディに付いている、こすって転写するシールとか、そんな感じ。

　

写真じゃ判りづらいけれど、なんかシールを貼り付けられた感じ。

　

電子レンジ不可なのね。

気を付けとこ。

揚げたての天ぷらやカツを乗せるのも危険か？

　

洗うときに強くこすらなきゃ大丈夫そうだけど、

箸やフォーク、スプーンの干渉によっても削れてしまう可能性もある。

これはやはり実用せずに、サイドボードなんかに飾っておくべき代物だろうか。

ううむ･･･買ったはいいが、これは使いづらい･･･。

　

そんなこんなで、届いた記念グッズをようやく開梱し、

じっくり眺め、ニヤニヤして、また箱に戻したのでした。

タオルの方は使ってるけどね。

　

最近浪費し過ぎだ･･･ちょっと自制せんといけん。

　

当初、10年も続くなんて思ってもなかったよ。

　

これからも冒険は続く･････。