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先月30日に開催された、トモユキさん主催のマリオカート8のルーム戦、
“なんちゃってF1杯15-3”に参加してきた。
今回は直前に開催された、F1のモナコGPにちなんで、
4レースとも市街地のようなコースのキノピオハーバーを、
最速の200ccで走るという、変則的なプログラムも用意されていて開催前から楽しみだった。
ちなみに前々作のマリオカートwiiでは、モナコGPの際は、
同じように、市街地のようなコースのDSモンテタウンがチョイスされていた。
参加者一覧。
F1のチーム名らしきタグが入っているので、やまとさんはトモユキさんのフレンドさんかな?
ルールを把握しないままの飛び入り参加だった模様。
定期開催となっている、トモユキさんのこのルーム戦、
4月には2回開催されたため、今年早くも6回目の開催(たぶん・・・)。
上にも書いたけれど、今回は直前のモナコGPにちなんだプログラムが組み込まれ、
また、ミニジャンプやジャンプアクション禁止の、オートドリフト限定のプログラムもあり、
これまでと若干 趣の異なるルーム戦となった。
追加コンテンツ第一弾で追加された、ドラゴンロード。
オンラインでもあまり当たらず、ほとんど走った経験なくダメダメだった。
それにしてもなぜジュゲムがカンフーを?
全プログラム通しての共通ルールとして、
キャラクター変更は1回だけ可。
マシンはターボ・ワン,Bダッシュ,シルバーアローの三車種から選択、自由に変更可。
タイヤはノーマルタイヤか、リーフタイヤの2種のみ、必ず両方を使用しなければならない。
変更のタイミングは自由。
苦手なコースのひとつ、ねじれマンション。
この書庫を突き抜けるショートカットは、
コース復帰後に安定しないので、キノコを持っていてもあまりやらない。
7にあった、DSルイージマンションは得意なコースだったんだけどなあ。
第1グランプリは、150cc,ノーマルカップ。
使用キャラは自由だったので、もちろんワリオ。
マシンはいつものごとく、ミニ四駆のようなデザインのターボ・ワン。
タイヤはノーマルタイヤをチョイス。
コース選択自由なため、ここぞとばかりに得意コースor好きなコースをチョイスする。
いきなり、ビッグブルーなんか選ばれて、うわー・・・となる。
で自分は、なぜか全プログラム、オートドリフトだと勘違いしていて、
第1レースのビッグブルーだけ、マニュアルドリフト,ミニジャンプ,ジャンプアクションをやらずに挑んだ。
結果、ボッロボロに・・・。
よくみんな、ドリフトなしで曲がんな~とか思っていた・・・。
そんななか出遅れていたHetter-Pさんに、最下位から必要以上に攻撃を与えた格好になってしまい道連れに。
正直スマンかった・・・決して故意ではないのだよ故意では。
「窮鼠猫を噛む」、「溺れる者はわらをも掴む」ですよ!
・・・違うか。
大好きなネオクッパシティ。
雨で滑り易くタイトな連続カーブが続く難関コース。
ふだん滑り易さMAXのマシンとタイヤでやっているので、いつもよりラクに感じる。
だがそれでも、進入角度やドリフトのタイミングを誤ると、大きくアウトに膨らんでしまう。
なんちゃってF1杯2015-3 第1GP4レース目 ネオクッパシティ
中盤の、レイナさんとの連続カーブのせめぎ合いが見所。
第2グランプリは、オートドリフトカップ。
マニュアルドリフト禁止、それに伴ってミニジャンプ,ジャンプアクションも禁止。
アイテムはダイナミック。
第1グランプリと同じく、ワリオ&ターボ・ワンで挑む。
慣れない操作で苦戦するも、第1レース、第2レースと堅調な走り。
とくに第2レースのミュージックパークでは途中トップに立つ。
まあそれも短い天下で、三周目の後半にあっという間に抜かれて中位に。
第3,第4レースはグズグズ。
というか、“オートドリフト”というのをイマイチ解っていない。
これたぶん減速するんじゃなく、ハンドル操作だとコツが要ったんだったよな確か。
Wii時代も苦戦したけれど、どうだったっけ・・・?
マリオカートスタジアム。
シンプルな構成だけに走力が求められるコース。
終盤の土管地帯のショートカット未だにうまくできない。
Wii時代も、ルイージサーキットの土管地帯のショートカット、とうとう最後までできなかったっけ。
7のときも大好きだった、ミュージックパーク。
ピアノの鍵盤や木琴、タンバリン,ティンパニといった楽器の上を走るときや、
ギター?の弦の柵に触れたときなどのエフェクト音がいい。
なんちゃってF1杯2015-3 第2GP 1レース目 マリオカートスタジアム
堅調な走り?で、なんとか中位に組み込めた第1レースのマリオカートスタジアム。
なんちゃってF1杯2015-3 第2GP2レース目 ミュージックパーク
中盤、るっつさんに華麗に抜き去られてどんどん距離を離されるところ、
終盤、カーブでもたついているところを、一気に抜き去られるところが見所?
第3グランプリはダウンロードコースカップ。
追加コンテンツ第一弾&第二弾で追加されたコース、全16コースからのみコースを選択する。
ここで気分を変えて、キャラクターを中量級のイギーに変更。
コクッパ七人衆のなかでいちばん好きなキャラ。
こいつスーパーマリオブラザーズ3,スーパーマリオワールドじゃ、
七人衆でも最弱で先鋒として登場していたのだが、
NEWスーパーマリオブラザーズからは、かなりパワーアップして、
七人衆のなかでも、けっこう強い方に昇進していた。
ケーブルカーの走る海辺の市街地を疾走するコース、キノピオハーバー。
最終グランプリで16周するのに、その前にも二度選択されるという、
今回大人気?のコースだった。
出遅れてしまうと挽回の厳しいコースのひとつ。
そんなイギーさんで、マシンはそのままターボ・ワン。
タイヤをここでリーフタイヤに変更。
リーフタイヤなんて初めて使った。
グリーンに葉っぱの模様入り。
どうぶつの森をモチーフにしたデザインらしい。
だが、コースのどうぶつの森は選ばれることがなかった。
追加コンテンツ第二弾のなかでも特に苦手コースの、リンリンメトロ。
地下鉄上下線が重なる場面でイカスミを食らってしまった・・・。
当然、電車にはねられたあげく、でかい警笛鳴らされる。
ダウンロードコンテンツ第二弾で最も好きなコース、ワリオこうざん。
終盤のトロッコがWiiの時と異なり、障害物ではなく、加速装置になっていると最近気付く。
だが、カーブでこれにぶつかるとドリフトの軌道を変えられて危険も伴う。
ダウンロードコンテンツ第二弾でワリオこうざんと並んで好きな、チーズランド。
デザイン,BGMともに好き。
初めて走ったとき、厳しいカーブとアップダウン、路面の凹凸によるマシンの不安定でまともに走れなかった。
あまり成績は振るわなかったものの、ラストに選ばれたチーズランドで、
猛者のめだかさん(元ぬるぽんじゃーさん)に、肉薄(でもなかったか)する健闘っぷり!
三周目終盤で、またもるっつさんに華麗に抜き去られてしまう・・・。
手持ちのファイアボールを投げつけるも、まったく当たってくれず・・・。
アイテムスナイプが本当にヘタだ。
なんちゃってF1杯2015-3 第3GP4レース目 チーズランド
見所はやはり、めだかさんに肉薄するも、ぐんぐん離されるところと、
終盤るっつさんに、抜き去られるところ。
そしてまったく当てられないファイアボール。
第4グランプリは今回のメインプログラム、モナコGP!
追加コンテンツ第二弾の際に解禁された排気量、最速の200ccで、
全4レースとも、キノピオハーバーを選択。
市街地を高速で走り抜ける、本家モナコGPに似せたルールだ。
200ccに不慣れなうえ、あまり得意でないコース。
猛者相手に太刀打ちできず、ダントツビリで終了。
翌日このコース、タイムアタックに勤しむ羽目に。
だが200ccであることを忘れさせてくれるくらい、
高速でも減速なしで走れちゃうコースで意外だった。
途中三人が同時にスターをゲットし、連鎖的に使用するという笑える場面も。
テカってますなあ。
ボム兵食らって復帰したら、真横にパックンフラワー装備したカービィが居た。
で、有無を言わさず、その場で噛みつかれる。
是非に及ばず。
なんちゃってF1杯2015-3 第4GP4レース目 キノピオハーバー
見所は中盤のボム兵食らったら真横にパックンフラワー居たでござるの巻。
もみくちゃにされたけれど、楽しいルーム戦だった。
チャットしながら、気ごころ知れたフレンドとのゲームはやっぱり楽しい。
ただ・・・・・自分だけなのかな?
Wiiに比べ、確かに攻撃アイテムが強くなり、アイテムストックもできなくなり、
それに伴ってデスコンが日常茶飯事になり、打開もできなくなった。
当初自分も同じような不満を抱いていた。
でも一年やってきて、それがデフォルトになってきて、これはこれで楽しい。
このハチャメチャ感あってこその、マリオカートだと思えるようになった。
デスコン食らっても、「うそーーん!」「ありゃりゃ・・・。」と笑える自分が居る。
負けたら悔しいけれど、負けても楽しくなきゃ続けてなんかいられない。
元々ヘタクソだから負け馴れしているのか・・・ただ単に歳とっただけなのか。
追加コンテンツ第二弾で追加された苦手なコース、ベビィパーク。
本来順位が激しく入れ替わるのだろうが、自分は大概定位置でラストに最下位になる。
このコースは生き延びるコツでもあるのかね?
そういや背景に映っているけれど、クッパJr.は出ないのかな?
「ルーム戦は楽しんだ者勝ちですよ!」
まだマリオカートWiiやり始めたばかりの頃、ヘタでルーム戦参加に尻込みになっていた自分に、
当時フレンドになってくれた方が言ってくれた言葉だ。
誰だったっけなあ?
みささんだったか、たまちゃんだったか・・・ハンドルスレの誰かだったと思うけれど・・・。
まあ、不満あっても与えられた仕様のなかで楽しみましょうってこった。
主催のトモユキさん、参加されたみなさん、お疲れ様でした。
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