※本記事は、ドラゴンクエストⅩVer2.のストーリーに関する詳細、ボス画像などが含まれます。
未攻略の方にはネタバレになりますので、ご注意ください。
ドラゴンクエストⅩ備忘録。
主要なストーリーをまとめておこう。
そう言っておきながら途切れとぎれ・・・。
とりあえずVer.2のストーリー、途中飛んでいるけれど思い出しながら綴る。
Ver.2.何なのか判らない。
勇者姫アンルシアの兄、トーマ王子。
魔王軍との戦いでアンルシアを庇って絶命したトーマ。
遺体が行方不明になっていたが、
あろうことが魔王軍の手先として、アンルシアの前に立ちふさがり、
レンダーシアの結界、4つある神の緋石のうちひとつを破壊してしまう。
トーマの仇であるはずの魔元帥ゼルドラド。
死んだはずのトーマは、魔王軍の戦士として甦り、ゼルドラドの元で暗躍していた・・・。
叡智の冠のメンバーから課せられた試練を越えて、
真の勇者の力を手に入れたアンルシア、
賢者ルシェンダから、残る3つの神の緋石を守るよう命ぜられる。
力を失いつつある神の緋石。
アンルシアが勇者の力を注ぎ入れることで再び力を取り戻し、
魔王軍からの破壊を免れることができる。
神の緋石が如何なるものなのか、考古学者のロッサム博士が教えてくれた。
叡智の冠すら知らなかったことを、古き神の遺跡の調査過程で
がっつり解明してしまう、なにげに凄いひと。
すっかり忘れておりました。
――。
そんなあたりまで進めて放ったらかし。
ストーリーをやらずに、毎日好き勝手にフラフラする。
この日、インしたらコンシェルジュさんが満面の笑みでプレゼントの箱を抱えていた。
箱の中には手編みのズボン。
せっせと編み物をしてくれていて、
これまでに帽子とセーター,手袋,ブーツはもらっていた。
最後にズボンをもらい、手編みセットがすべてそろう。
コンシェルジュさんたちからもらった手編みのセーターセット。
マイコーデにも登録した。
さっそく一式装備して浮かれる。
この手編みセットで日誌のネタを考える。
・・・。
そうだ、この装備で場違いな所を巡って写真を撮ろう。
そんなくだらないことを思い立ち、あちこちへ向かう。
セーター着て溶岩の流れるカルサドラ火山。
セーターを着たまま、モンセロ温泉につかる。
カルサドラ火山,モンセロ温泉峡。
そう、モンセロ温泉峡。
温泉につかって写真を撮るだけでも良かったが、
せっかくなんで、管理人のルジナさんに挨拶しとこう。
そう思って、管理人室へ向かう。
しかし管理人小屋は施錠されていて入ることができなくなっていた。
扉の前にはルジナさんの書いた貼り紙が。
「魔物が現れたのでメルン水車郷に避難します。この温泉は危険です。」
?
魔物なんて前からおったやん?
マッドローパー,バアルゼブブ,シュプリンガー,カバリアー,
グリンバングルにイエローバングル、果ては巨大なギガントドラゴンまで、
凶悪なモンスターがワラワラ徘徊してたじゃないか、何を今さら?
管理人室は施錠され、貼り紙が。
元から、こんなウヨウヨと魔物が徘徊してるやん・・・?
ともあれ、何か新たなクエストの予感。
メルン水車郷へ向かうことにする。メルン水車郷といえば、
前に腰痛で苦しんでいたスケベジジイ、ヤクプさんのクエストで訪れた場所
そのクエストで、モンセロ温泉峡のルジナさんとも関りがあった、
ルジナさんとヤクプさんは旧知の中で、そのツテでメルン水車郷へと避難したのだろう。
メルン水車郷。
水車小屋に入ると、ヤクプさんの脇にルジナさんの姿も。
ヤクプさんが息を荒げながら発する。
モンセロ温泉峡に見るからに凶悪そうなモンスターが現れ、
ルジナさんをここへ避難させたという。
居合わせた他の温泉客も避難させたのだが、
その後、事情を知らずに来た客が居るかもしれない。
今、温泉がどういう状況なのか気がかりだという二人。
ついさっき行ってきたけどな。
ひとっこひとりおらず、平和だったぞ。
温泉のギャルを守るため、その魔物を倒して欲しいと依頼してくる。
「見るからに邪悪で凶悪そう」という、その魔物討伐を簡単に押し付けてくるジジイ。
断っても話が進まないので、仕方なく引き受けることに。
そうしてまた、モンセロ温泉峡へとやってきた。
モンセロ温泉の管理人、ルジナさん。
メルン水車郷に住む、エロジジイのヤクプさん。
ジジババに頼まれて、再びモンセロ温泉峡へ―。
最深部の秘湯の場所までやって来ると、偶然アンルシアもやってくる。
「ここに神の緋石があると 当たりを付けて来たのね。」
主人公にそう言うアンルシア。
神の緋石?
この段階ですっかり忘れていたワード。
いや、わしはただジジババに頼まれて、嫌々 魔物討伐に来ただけですけえ・・・。
事情を話すと、アンルシアは顔色を変える。
その魔物、もしかしたら神の緋石を狙っているのかもしれない!
いや・・・違・・・。
急ぎ秘湯へ向かう、アンルシアと主人公。
湯けむりでかすむ温泉。
その先に浮かぶのは、ふたりの若い女性のシルエット。
会話から察するに、姉妹のようだ。
魔物が出たという温泉で、のんびり、おっぱいをさわってはしゃぐ娘さんたち。
ほんわかBGMとプニュプニュしたエフェクト音。
ドラクエのこういうとこ大好き。
ヤクプさんが憂いていたとおり、魔物が出たとも知らずにギャルが・・・!
アンルシアが危険だと教えてあげようと、二人の女性に近づくと・・・。
!
・・・。
・・・・・。
こ・・これは・・・呪術師マリーンのカラバリ!
「キャッ!?」
思わず声を上げるアンルシア、
そして、「きゃぁーーーー!!」とかわいく叫び出す魔物ふたり。
さっきまでのシルエットはいったい・・・?
しぐさがいちいちかわいらしい。
プリキュアというかセーラームーンというか、この乙女チックな自己紹介シーン。
ドラクエのこういうとこ好き。
温泉でくつろいでいた二人は、見た目もおぞましい魔物だった。
ヤクプさんとルジナさんの言っていた魔物とは、こいつらのことだった!
おかしいな・・・湯けむり越しに見たシルエットは、うら若き女性だったのに・・・。
突然の魔物登場に驚いていると、温泉の奥へと去ってゆく魔物たち。
この先のご神体の間に神の緋石があるらしい。
アンルシアが言ってたとおり、神の緋石を破壊しに来た魔物だった。
追いかけるアンルシアと主人公。
ご神体の間でふたりを追い詰める。
ダイナマイトボディの魔物姉妹、豪魔将ベリンダと豪魔将ブレンダ。
魔元帥ゼルドラド直属の四魔将のひとり(ひと組)だった。
そのダイナマイトボディと逆の体型のアンルシアに、ブレンダはショックなひと言を投げる。
「ぺったんこのくせに。」
「ぺ・・・ぺったんこ?」
意味が解ったのか解らなかったのか?
ムービーのカメラアングルは、アンルシアの顔からスライドして胸を写す。
この演出がなきゃ、わしも何のことを言ってるのか解らなかったかもしれん。
ひどい言われようの勇者姫アンルシア。
このカメラワークですよ。
ここで豪魔将シスターズとのバトル。
アンルシアを加え、5人で姉妹に立ち向かう。
特技の「なげきのさけび」で、こちらを骨抜きにしてしまう。
骨抜き状態になってしまうと、まったく攻撃が通じなくなってしまうが、
賢者ホーローの試練でアンルシアが会得した、“勇者の心”で、骨抜き状態を解除。
だが、盟友の解除は後回し・・・サポート仲間やなかまモンスターを優先していく。
なんでだろう・・・と思ったら、自分の職業が僧侶だったからか?
ヤリ主体の僧侶だから、真っ先に解除して欲しかった・・・。
敵の強さ、「つよい」で挑んだが、
誰一人やられることもなく、豪魔将シスターズを難無く撃破。
力を失いかけ、くすんでいた神の緋石にアンルシアが勇者の力を注ぐ。
輝きを取り戻した神の緋石。
こうしてモンセロ温泉峡の神の緋石は守ることができ、
ルシェンダ様から預かっていた、運命の振り子に力が宿る。
残る神の緋石はあと二つ。
こんなでも心はまごうことなく女性だった。
さぞくやしかろう。
敵とはいえ、愛すべきキャラだった。
意味を理解していたのね。
力を取り戻した神の緋石。
メルン水車郷へ戻り、ヤクプさんとルジナさんへ報告。
凶悪な魔物を討伐したこと、奥にあった神の緋石の話をすると、
ルジナさんが何か思い出したように語る。
モンセロ温泉峡の管理人は、代々 神の緋石を守る役目を持っていたのだと。
長い年月を経て、その使命が忘れ去られていたようだ。
主人公に礼を言ってモンセロ温泉峡へと帰ってゆくルジナさん。
バアさんひとりで大丈夫かいな?
あのダイナマイトボディの姉妹は居なくなったとて、
管理人小屋までの道のり、凶悪な魔物がウヨウヨ居るぜ?
高いハシゴ登ったり、手すりもないような危険な木製ゴンドラに乗って、
魔物がいなくとも本当に険しい道のり・・・、
ふつうに考えたら、腰の曲がったバアさんひとりで行ける場所じゃねえ。
でも、代々神の緋石を守る血筋なんだとしたら、
もしかしたら、もの凄い能力を持ったおばあさんなのかもしれない。
そんなことを考えつつ、ルジナさんを見送る。
残ったヤクプさん。
ルジナさんが去って寂しがるのもつかの間、温泉から魔物が消えたことで、
再び温泉にギャルが押し寄せ、セクシーな姿をさらしてくれる!と、がぜん元気になる。
こんのエロジジイ!
腰痛はどうした?
メインストーリークエスト、“死闘!山奥の秘湯”をクリア。
偶然モンセロ温泉峡へ立ち寄って、管理人小屋へ入ろうとして進んだ。
こんな偶然のきっかけがないと進まないストーリー。
毎晩、どんだけ無駄なプレイをしているのかと。
こんな歳まで、そういった意欲を維持できる自信がない。
エロは長寿の秘訣かもしれん。
モンセロ温泉峡で他の冒険者に出会う。
オーガのおねいさん、颯爽とハシゴを登って行った。
それを すかさす激写するスケベ。
ヤクプさんと変わらん。
残る2つの神の緋石。
グランゼドーラ城、アンルシアの部屋の前にいる、占い侍女ピクシスちゃん。
彼女の占いで、「光の河に包まれた神殿・・・位の高い神官とおぼしき老人が見えます・・・。」と。
まーたダーマ神殿か・・・前に権力闘争、次期大神官候補間のいざこざを解決したが、
またなにか揉め事が勃発してんのか?
宗教団体ってこれだもん。
次はダーマ神殿か。
豪魔将シスターズ撃破後、アンルシアの様子がおかしい。
相当気にしている様子。
勇者とかなんだって年頃の女の子なんだな。
ルジナさんも管理人室に無事に戻っていた。
モンセロ温泉いちどはおいで~♪
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