上の画像は、去年【読売新聞】の夕刊記事に掲載されたものです。
今日ちょうど歯医者に行ってきたので、ショックというかビックリしました
病院のお水はきれいと思い込んでいたので、不衛生かもしれないと知り、ちょっと不安になります
歯医者さんの水がこんなに危険だとは少しも疑ったことないです
通常歯科医院では、ユニットチェアの下の配管が通っていて、その中を水が行き来しているんだそうです
でもその水は、常に循環している状態ではなく、使用していない場合は滞留しているんだそうです
その配管やユニットチェア機器を通っている水に
細菌が繁殖して増殖している、という記事なんですが、まだ知らない方もたくさんいらっしゃると思います
でも、全部の歯医者に問題があるわけじゃないんです
この水の問題に取り組んでいる団体があり、
《特定非営利活動法人POIC(R)研究会》が認定する施設は、定期的に院内水の細菌数を検査して常に細菌数『0』と保てている医院に「認定施設」としているそうで、きちんとした歯医者さんもあるということで安心しました。
※認定施設一覧
http://www.poic.org/list-clinic
かかりつけの歯医者さんを探すときには、認定された所を利用したいと思いました
近くにあればいいんですけどね
もっと増えてほしいです
こういった情報を多くの方が知ることで、歯医者も見直してくれるきっかけになると思います
歯医者に行ったのに、細菌が体内に入るかもと思うととても不安ですよね
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