HFAS-61ULSTインプレ
実は65ULSTを手に入れる際に61ULSTと物凄く悩みました《汗》
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本当に決められず、何度も何度もブンブン振りました(^。^)
陸っぱりを主戦場にする場合は65ULST‼️
ボートをメインに考えると61ULSTとなると思っていました。
ただ、それだけでは無い。。気が。。
ロッドの味付け方が違うようも感じていました。
2種類の竿について、福島 健プロは次のように説明しています。
65ULSTはロッドの長さを使った幅の大きいシェイクをする時に使用する。
また61ULSTは細かいシェイクをする時に。
同じルアーが竿についていても、使用方法によって使い分けていると言っていました。
それを参考にし65ULSTを選びました。
65ULSTをかなり使い込んで右腕となっていましたが、
今回、やっぱりGET‼️
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HFAS-61ULST
そして本日テストを兼ねて、2本持ってフィールドへ。。。
やっぱり全く違いました《笑》
福島 健プロが使い分けてると言っている意味がなんとなく理解出来た気がします~_~;
61ULSTは過去のFACTの中で1番キンキンだと思いました。
バリバリのトーナメント仕様な気がします。
竿が短いのが特徴ですが、長さが違うだけで、ここまで変わる❓と思うぐらい65ULSTと違います。
キッチリ差別化されてると感じました(^。^)
ハッキリ言って私は65ULSTより61ULSTの方が使いやすかったです。
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理由はこちら
取り回しが良い
竿をダルく感じない
狙った場所に飛ぶ
感度がよい
メチャメチャ軽い
意外と遠投出来る
などなど。。。
勿論、2種類の竿を所持出来れば、良いのですがそんな事は出来ないと思います。
全体的な結論だと61ULSTの方がより繊細‼️‼️
ですが、
65ULSTの良い所や61ULSTでは、やりにくい事も65ULSTだと簡単に出来るなど、沢山あります。
例えば上記に書いた、シェイク方法の差です。
65ULSTだけを所持し使っている間は、その意味が理解できているようで、理解出来ていませんでした《汗》
イメージだと、こんな感じです。
65ULSTはルアーをスーっと動かして誘う感じですが、
61ULSTはその場でスカートだけをフワフワと動かすイメージです。
伝わらなかったら、すみません《笑》
どちらも、トーナメント仕様でキンキンなので、感動すると思いますし、使いやすいのでチャンスがあったら握ってみてください。
これからは、2本を上手く使い分けて釣果を上げていきたいと思います。
そして、前回フォックスファイヤー スコーロン
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本日のテスト時に履いていましたが、快適でした
虫は気にならなかったですし、涼しく、日焼け対策にもなりました。
次回から上下スコーロンで、防虫対策します
《笑》(^。^)
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