お久しぶりです。
暫く更新しないでいたら入力の画面が変わっていて戸惑いました。
実はお袋が亡くなり三週間が経ちました。
88回目の桜は見ることが出来ませんでしたが、大好きだった沈丁花が香る穏やかな春の朝でした。
まあ誰もが経験する親の死を、喪主として全うしたのですが、
残された親父が心配です。
また、お袋が亡くなる三日前に中学からの仲の良い友達が脳出血で倒れまして、
そう今年の正月からボーリングを再開したメンバーの一人。
なんだかね。
ここからは僕の勝手な物語ですが、
二年間寝たきりのお袋は、三途の川の畔で渡る人たちをずっと眺めていたんだと思います。
そこに、中学からの僕の友達が現れて、びっくり!
「どうしたの~?」
「あっおばさんお久しぶりです!」
二人は、川の畔で三日間想い出話に花が咲いたんだと思います。
そして四日目の朝
「おばさんは、これからあっち行くけど、貴方は絶対来ちゃだめよ!」
友達は、その日に意識が戻りました。
あれから何度か見舞いには行ったのですが、
左半身が麻痺した現実を受け入れられない精神状態。
どんな言葉を掛けて良いのだろうと戸惑っています。
さて、花冷えの土曜日、三寒四温を経て春がやって来ました。
こんな日は、僕のオリジナル曲
『想いを重ねて』
が似合う今日この頃です
暫く更新しないでいたら入力の画面が変わっていて戸惑いました。
実はお袋が亡くなり三週間が経ちました。
88回目の桜は見ることが出来ませんでしたが、大好きだった沈丁花が香る穏やかな春の朝でした。
まあ誰もが経験する親の死を、喪主として全うしたのですが、
残された親父が心配です。
また、お袋が亡くなる三日前に中学からの仲の良い友達が脳出血で倒れまして、
そう今年の正月からボーリングを再開したメンバーの一人。
なんだかね。
ここからは僕の勝手な物語ですが、
二年間寝たきりのお袋は、三途の川の畔で渡る人たちをずっと眺めていたんだと思います。
そこに、中学からの僕の友達が現れて、びっくり!
「どうしたの~?」
「あっおばさんお久しぶりです!」
二人は、川の畔で三日間想い出話に花が咲いたんだと思います。
そして四日目の朝
「おばさんは、これからあっち行くけど、貴方は絶対来ちゃだめよ!」
友達は、その日に意識が戻りました。
あれから何度か見舞いには行ったのですが、
左半身が麻痺した現実を受け入れられない精神状態。
どんな言葉を掛けて良いのだろうと戸惑っています。
さて、花冷えの土曜日、三寒四温を経て春がやって来ました。
こんな日は、僕のオリジナル曲
『想いを重ねて』
が似合う今日この頃です