このお盆休み、お父さんは毎日娘を職場まで送迎しまして、
過保護だなぁと思いつつも、
送りたくても送れない時が、
会いたくても会えない時が、
きっといつかやって来るのだと思うとね。
今を大切にしようと思うのです。
そして今日は娘の22歳の誕生日。
お父さん特製「チキンカレー」を朝から仕込んでおります。
僕が作った「あの夏の日」を口ずさみながらさっ
「あの夏の日」 作詞・作曲 お父さん!
あの夏の日 小さな手繋いで歩いた
あの子は どこへいったんだろ
僕の手をすり抜け 寄り道しながら
畦道を アゲハチョウのように
蝉しぐれの風に吹かれて 浮かぶ白い雲
君はどこへ 行ってしまったの
あの夏の日 自転車に乗って向かった
せがまれて 行ったプール
流れる水に身を任せて見上げた
夏空に浮かぶ 白い雲
帰り道 コンビニの駐車場坐って
影を並べて アイスキャンデー
君はどこへ 行ってしまったの
君は ほどなくして 僕の手から離れて行った
大人へと飛び立つ姿に戸惑いながら
あの夏の日が なにげない日々が
こんなに かけがえのない時だったなんて
夢をみて追いかけ巣立ってゆく君に
いつか涙雲訪れても
自分を信じて 思い出せばいい
君の心に あの日見上げた
夏空に浮かぶ 白 い 雲
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