先日、ダニエル・クレイグさん最後の007を鑑賞してきました。
コロナで相次ぐ延期、YouTubeで予告を何度も観て期待は膨らむばかり。
事前予習として、
「カジノ・ロワイヤル」、「慰めの報酬」、「スカイフォール」、「スペクター」と振り返り、
もう一度ダニエル・ボンドのカッコよさを再確認し当日を迎えたのです。
と同時に、観終わってしまったらダニエル・クレイグの007シリーズともお別れなんだと、
寂しい感情も交錯し席に着いたのです。
上映時間163分、最初の数分で高かったハードルは乗り越えられ
心をを鷲づかみされると息つく暇もなく、あっという間のエンディング‐ロール。
暫し席を立つことも出来ず余韻に浸りました。
ここで、ストーリーは記しません。
まだご覧になっていないアクション映画のお好きな方一度見るべし。
初めての方は、前4作大変でしたら、ひとつ前の「スペクター」をご覧になってからだと入り込みやすいかも。
いろいろレビューに賛否両論ありますが、娯楽映画として素晴らしい出来栄えだと思いました。
他のボンド達とは違い人間味溢れるダニエル・クレイグさん良かった~。
本当に15年間お疲れさまでした。
楽しい時間をありがとうございました。
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