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(散歩にて見かけた花?)
日曜日のクラシックの時間、昨日聴いたのは「モーツァルト/交響曲第39番」でした。
会社に入って、オーディオシステムを購入し、本格的に聴き出したクラシックでしたが、
当初は、ベートーヴェンやブラームス、チャイコフスキーなどの交響曲や協奏曲など管弦楽曲
を中心に聴いていました。
モーツァルトを聴き出したのは30歳過ぎて位でした。独身寮(まだしっかり独身でした)の友人から
「おまえも歳をとったなーー!」と言われたのをよく覚えています。
モーツァルト、やはり、のんびりゆったりと聴くというイメージでしょうか。
この、交響曲39番は、40番、41番「ジュピター」とともに、モーツァルトの中では人気の曲ですが、
華麗・優雅な40番、軽快な41番と比べると、非常にオーソドックス、比較的地味な曲でしょうか、
その分、じっくり聴くには一番かと思います。
モーツアルトって、年寄り臭いと言う意味?
いえ、それともクラッシックを聴くということそのものが!?
悩みました 笑。
モーツアルトの交響曲というと、
私も「ジュピター」でしょうか・・・
39番ってパッとわからなくて、
ネットで視聴しました♪
そうです。そういう意味で友人は言っていましたね。
当時(20代前半のころ)友人は、クラシックは私より詳しくて、ある意味先生的でもあったのですが、
といっても、友人から年寄り臭いから、モーツァルトは聴くな、と言われていた訳ではないのです。
聴き始めたころは、私自身、オーケストラ曲で元気のいい曲ばかり聴いていました。
モーツァルトは、ある年齢になって、落ち着いた曲をとなって自然に聴きたくなったのでしょうね。
そういう意味では、ショパンなども本格的に聴き始めたのは30歳過ぎてからです。
作曲者は限定せず、室内楽などもそれまではほとんど聴いていなかったです。
39番はやはり少し地味ですかね。
オーソドックスで、モーツァルト的でない雰囲気もありますね。
本当に多彩な趣味をお持ちですね。
私は音楽はほんの合唱の一部と、自分が声楽の勉強を年老いてから始めたこと、保育にわらべ歌を取り入れてこの効用にすっかり魅せられたこと。少し幅が狭くて、モーツアルトもたくさん聞いていません。モーツアルトのソナチネアルバムの18番を弾きたくて 再挑戦したのが5年前。あまりにやりすぎて脊椎をやられて1年かけて直しました。今は怖くて練習しません。
今は我流で皆で歌う時(老人クラブや施設等)伴奏して役立つ程度、アコーデオンも然り、長年やっている割に下手です。
クラッシック、本格派ですね。
メサイア合唱団は13年になります。分厚い楽譜なので、まだ完全にマスターできませんがこれは楽しい。多分、最後まで続けたい。古典の音楽は素晴らしい。ハレルヤコーラスは最後に毎回歌います。
宗教曲、いいですね。
つまらないことばかり書きました。
オーストリア・ザルツブルグにモーツァルトの生家やらなんやらありますよね。
2度ほど訪問しました。
神童と呼ばれてたと言う事がよーく分かりました。
ザルツブルグは街中に音楽が流れていたような記憶があります。
その中でもとりわけモーツアルトが一番多かったような・・・これも記憶ですが(汗)
こんな言い方をするとガッカリされるかもしれませんが、私がクラシックを好きなのは
曲が長いからだと思います。
長いと、何やら、じっくり味わった気分になるからです。
読み物も、ある程度長い方が好きですね。
つまりは自己満足できるからです。
もちろん、楽譜などの読めませんし、楽器も全くだめです。
途中さん(略してごめんなさい)は、合唱の指揮も出来、楽器も出来て、私から見れば音楽的には先生みたいなものです。
音楽はともかくただただ聴いて楽しむ、これがhiroべ流です。
本場で、雰囲気を味わっておられるalbiさん、うらやましいです。
クラシックもある意味慣れみたいなものがある気がします。
繰り返し聴いていると、なにやら慣れて素敵に聴こえてきます。
初期の頃は粋がって聴いていた部分が多かった気がしますね。
最近はその分、どんな曲も飽きずに、じっくり聴くことが出来るようになりました。
音楽的には相変わらずの素人ですが、楽しく聴くという点では、それなりにクラシック道
まっしぐらでしょうか。(笑)