長兄の石彫りの作品、第19回の今日は「花を持つ童女」という作品です。
第9回で同じ名前の作品を紹介しましたが、比較していかがでしょうか。
なお、作品は一応売り物です(高価ですが)。作品がほしいという方はその旨
、連絡先とともに「メッセージ」欄(「最新コメント」の上にあります)よりコメントください。
在庫の有無や価格など確認してご連絡します。
第9回で同じ名前の作品を紹介しましたが、比較していかがでしょうか。
なお、作品は一応売り物です(高価ですが)。作品がほしいという方はその旨
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在庫の有無や価格など確認してご連絡します。
花をイメージしたものだと思いますが、信州の方ですから
さすがにそちらに目が行くのですね。
実際のサイズは、下の方がやや小さい程度で、あまり変わりません。
確かに値段は、一般の方では高い、と思われるレベルです。
作品によりますが、デパートなどの作品展では大衆車1台分ぐらいの値段が付いています。
兄との直接交渉次第で値段下がるかもしれません。
写真ですが、このブログで、右の「カテゴリー」-「石彫り」から
これまで紹介した作品をご覧いただけます。
実物は、愛知(岡崎)まで行っていただく必要がありそうです。
毎日のように父や兄が石を削るのを見ていましたが、いまだに、あんな石の塊から
石灯籠などが出来てくるのか不思議です。
それでも、定型の石灯籠などは、墨で先にどの部分を削るのか印を付けてから
作業をはじめます。
石彫の場合は、頭の中のイメージだけで造り始めているように見えますね。
もっとも、石灯籠も同じですが、完成品の形や寸法をもとに、素材は石の種類とサイズを
注文します。
今は輸入材が多いようですが、私の子供のころは、近くの山に石切り場が
ありました。
私は下の作品、手の上下がいいそして
六連銭???と思しきデザインの配置がいい
下のほうが 小さいのでしょうね。
相当高価でしょうね、 いつか ゆっくり
拝見したいものです。
今回はお姉さんのように見えます。
学生時代、彫刻専攻の友人をいつも大変やなぁ~時間かかるよなぁ~
と眺めていた私です(笑)
兄に聞いてみたい気がしますね。義姉のいないところで。(笑)
おそらく同じ時期に造ったのでしょうね。よく似ています。
上の方がすらっとして少し今風で、下の方が素朴な感じはありますでしょうか。
ちょっと平べったいからでしょうか?
お花の感じも違うんですね。
モデルさんはいらっしゃるのかしら?
お兄様のお孫さんとか?
いや、ちょっと昔風の髪形ですから、う~ん、初恋の女の子とか?