昨日は神代植物園へ花の撮影に行ってきました。
今回は秋バラを主役にしました。
レンズは90mmマクロを主に使い、紅葉もと思って16-35mmの広角ズームも持って行ったのでこれも一部使いました。
もっとも、紅葉はまだ早すぎたようで、バラはもう終わりかけとタイミングが悪かったようです。
先月ダリヤをマクロで主に撮ったのですが、レンズが重たくて手持ちでのピント調整が難しく、今回は使い方の練習もかねて三脚も持っていきました。
もっとも、花壇の中に三脚を入れることは厳禁のため、花に寄って撮るのが難しく、結局後半は手持ちに変えて撮りました。
今回は鑑賞するだけでしたら、まだかなりの花が残っていて、十分楽しめたのですが、やはり個々には撮影したい花はごく少なくて、当初から、今回は特定の花をじっくり撮ろうと思っていたのですが、結果的にそうなりました。
最後に広角ズームを使った写真もご紹介しておきます。
時期的には菊の時期で、植物園では「菊花展」が開かれていました。こちらは写真というより、作品の紹介になりますが、まだ残っていたダリヤの写真とともに、またご紹介したいと思います。
日中は日差しもあって、まだあたたかで・・・
以前は紅葉の季節でしたが、今では11月の首都圏は
紅葉には早いくらいですね。
秋バラ、ズームで大写しにすると、
優しくて、また違った風情が感じられます♪
なるほど、レンズは重いですよね・・・
確かに三脚禁止と、たいていのカメラ好きが集まる場所には
注意がありますから・・・お大変ですね。
我が家にも、実家でもらってきた旧式の重いものと
夫の軽量タイプがあります。
以前は、三脚の出番と言えば、セルフタイマーでの2ショット撮影。
三脚の出番がなくなって、早?・・・ (;^_^A
菊の花も秋らしくて、良いなぁと、年齢と共に思うようになりました。
そちらのご紹介も楽しみにしております。
冬用に変えています。
でも、東京の紅葉は月末から12月初旬といったところ
のようです。その頃また出かけたいと思います。
カメラ教室で、撮影のマナーは結構うるさく注意
されます。どうも、観光地でのカメラマンの
マナー違反は評判が悪いようです。
カメラ教室に行って、いい写真を撮ろうとしたら、
三脚が有効ということが、少しづつですが
分かってきました。その意味ではどうやら
重たいほどいいようです。
私のは軽量タイプですが、それでも結構厄介です。
最近は撮影後に画質調整するのが、当たりまえに
なっているようです。
それでも、今はまずカメラの基本をしっかり覚えて、
その後応用編へと思っています。
その意味では、まだまだ勉強することが多そうです。
近所でも菊をよく見かけます。季節を感じますね。
菊花展の菊はその点では、へ~、とは思いますが、
写真の対象としては正直あまり魅力は感じませんでした。
それでも、菊の芸術品としては、これは大したものです。
整理してご紹介します。しばらくお待ちください。