先程記事にした仮説ですが、もう一つ、私なりの同じ仮説で展開しましょう。
それは「巨大地震や大津波 その20」の記事で指摘した沖縄、台湾周辺の地震についてです。
原理は前回の記事と同様でした。
まず、
2015年4月6日 20時37分ごろ 与那国島近海 M4.4 深さ80㎞
が起きて、その後は
2015年4月20日 10時42分ごろ 与那国島近海 6.8 深さごく浅い
2015年4月20日 10時49分ごろ 与那国島近海 5.2 深さ20㎞
2015年4月20日 20時45分ごろ 与那国島近海 5.9 深さ20㎞
2015年4月20日 20時59分ごろ 与那国島近海 6.4 深さ30㎞
2015年4月21日 18時51分ごろ 与那国島近海 4.2 深さ10㎞
でした。
月齢は4/19の新月の翌日から2日後の大潮でした。
深さも位置も分散してますが、それはストレスの解放がどれだけ寸前であったか、と言う観点から言うと、その当時のエリア次第で異なるのでしょう。
原理としては、前回の記事の仮説と同じです。
両方とも今回は仮説通り発生しましたが、今後もどうか、と言うと、それは確率の問題で、100%では有りません。
少し表現を変えると、こう言う仮説にもなります。
「前回の満月か新月、その後の数日に起きたエリアでは、少し場所や深さを変えてその直後の月齢の新月か満月やその後数日で、地震は通常よりは発生しやすい。それが大地震かどうかはわからない。」
以上です。
それは「巨大地震や大津波 その20」の記事で指摘した沖縄、台湾周辺の地震についてです。
原理は前回の記事と同様でした。
まず、
2015年4月6日 20時37分ごろ 与那国島近海 M4.4 深さ80㎞
が起きて、その後は
2015年4月20日 10時42分ごろ 与那国島近海 6.8 深さごく浅い
2015年4月20日 10時49分ごろ 与那国島近海 5.2 深さ20㎞
2015年4月20日 20時45分ごろ 与那国島近海 5.9 深さ20㎞
2015年4月20日 20時59分ごろ 与那国島近海 6.4 深さ30㎞
2015年4月21日 18時51分ごろ 与那国島近海 4.2 深さ10㎞
でした。
月齢は4/19の新月の翌日から2日後の大潮でした。
深さも位置も分散してますが、それはストレスの解放がどれだけ寸前であったか、と言う観点から言うと、その当時のエリア次第で異なるのでしょう。
原理としては、前回の記事の仮説と同じです。
両方とも今回は仮説通り発生しましたが、今後もどうか、と言うと、それは確率の問題で、100%では有りません。
少し表現を変えると、こう言う仮説にもなります。
「前回の満月か新月、その後の数日に起きたエリアでは、少し場所や深さを変えてその直後の月齢の新月か満月やその後数日で、地震は通常よりは発生しやすい。それが大地震かどうかはわからない。」
以上です。