前回の当ブログ記事でモモトンボ(Momotombo)火山を「ここはナスカプレートに隣接するココスプレートの関連エリアです。」と書きました。
チリ地震や南米での地震や火山がナスカプレートの潜り込みに関連するもので、潜り込まれる方は南アメリカプレートです。
日本では例えば西ノ島は潜り込む方は太平洋プレート、潜り込まれる方はフィリピン海プレートと言う観点と同じです。
同様に、モモトンボ(Momotombo)火山はナスカプレートに隣接するココスプレートが潜り込む方で、潜り込まれる方はカリブプレートです。
想定される原理としては次の通りです。
最近のチリ地震でナスカプレートの突っかえ棒が外れ、隣接するプレート境界部に負担がかかり次々と地震が発生、そしてプレートの勢いが増した分、プレートの潜り込む勢いも増してマグマの加熱が増大して南米で火山噴火。
そして同じ東太平洋海嶺から発して隣接するココスプレートまで勢いが増して中米で火山噴火したのどうか、今は様子見、と言う所です。
木村政昭名誉教授の反時計回り説通りにプレートの勢いが北上している、と見て検証するのは、海底エリアが多いですが、測定技術の進歩と、更に一部は島もあり、GPS変位データ等である程度はわかると思います。
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チリ地震や南米での地震や火山がナスカプレートの潜り込みに関連するもので、潜り込まれる方は南アメリカプレートです。
日本では例えば西ノ島は潜り込む方は太平洋プレート、潜り込まれる方はフィリピン海プレートと言う観点と同じです。
同様に、モモトンボ(Momotombo)火山はナスカプレートに隣接するココスプレートが潜り込む方で、潜り込まれる方はカリブプレートです。
想定される原理としては次の通りです。
最近のチリ地震でナスカプレートの突っかえ棒が外れ、隣接するプレート境界部に負担がかかり次々と地震が発生、そしてプレートの勢いが増した分、プレートの潜り込む勢いも増してマグマの加熱が増大して南米で火山噴火。
そして同じ東太平洋海嶺から発して隣接するココスプレートまで勢いが増して中米で火山噴火したのどうか、今は様子見、と言う所です。
木村政昭名誉教授の反時計回り説通りにプレートの勢いが北上している、と見て検証するのは、海底エリアが多いですが、測定技術の進歩と、更に一部は島もあり、GPS変位データ等である程度はわかると思います。
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