自然災害の仕組み 理論化と対策へのアプローチ － これから数日はどうなるのか その３

　12/19で記事にした状況と今日は多少異なってきましたので、新たに記事にしておきます。
　12/25が、満月でその数日前からはどちらかと言えば要注意期、と言うこれまでの記事通りとすれば明日12/22あたりからは少しずつ注意レベルは上昇。
　更に天気予報はやや変更されて明日はより晴間が多くなるようで、宇宙からの影響が地表まで届きやすくなります。
　そして宇宙天気予報によれば
引用開始（一部抜粋）
http://swc.nict.go.jp/contents/index.php

１９日１６時１７分（ＵＴ）に急始型地磁気嵐が発生し、現在も継続中です。
２０日６時（ＵＴ）現在、太陽風速度が通常速度で太陽風の磁場の南北成分が非常に強く南を向いた状態が続いているため、今後も地磁気がやや乱れる可能性があります。
引き続き今後１日間、地磁気活動はやや活発な状態が予想されます。

引用終了

との事で晴天で影響を受けやすくなる状況が想定されます。
　更にこの数日は目立った地震もない事からその分はストレスが蓄積されているため、今後数日、特に晴天の時は通常よりはどちらかと言うと通常より要注意となります。
　これが大き目の地震に結びつくか、中小の地震の頻発で終わるかはわかりません。
　インドネシア、ソロモン諸島、ニュージーランドでもそれ程目立つ規模ではないですが、地震は起きています。