快気分析

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仕組みとアプローチ -  今日は5月26日の新月前の長潮です

2017-05-22 06:59:43 | 地震 津波
 今日は5月22日。
 M7の地震が最後に発生した1月22日から約4ヶ月を過ぎる事になります。
 そして5月26日の新月前の長潮、更に5月19日の記事にある通り、明日5月23日はバヌアツで大きめの地震が発生してから2週間となります。
 日本だけでなく世界的にも地殻やプレートの動きや活発なようですが、現時点迄ではどうも地震よりも火山の方で来ている様な傾向が有るようです。
 もしかすると最近発生したえびの高原硫黄山の火山性活動活発化、桜島噴火、そして大分県の地割れもその一環なのでしょうか。
 地殻やプレート境界面の固着が少ない所に動きの主体が現在有って、スムーズに滑っているからこうなる、とも考えられますが、それは現時点までの話であって今後どうなるのかと言う事とは別の話です。
 そして「地殻やプレートがスムーズに動いた場所があれば、それはそのエリア以外では固着が有ってそこにストレスがかかっている、と言う確率は低くない」とも言えるわけで、油断は出来ません。
 ただそれで大地震が発生するのか?それとも中小の地震多発、或いはスロースリップで済んでしまうのかどうか?というのはわかりません。
 果たして月の引力による揺さぶりはどのような形で出現するでしょうか。