快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

仕組みとアプローチ -  月の引力変化増大とパターン変化による地球の変形パターン変化、そして地磁気活動

2018-02-16 12:29:09 | 地震 津波
 今日は新月です。
 先月、先々月が年間最小かそれに準じるの新月だったので未だ小さい新月ですが、これから次第に大きくなって行き、新月による引力の影響は次第に大きくなって行くと思われます。
 これだけなら現時点でそれ程気にする事も無いのですが、磁気嵐はやや活発なようです。

引用開始 3件(一部抜粋)

http://swc.nict.go.jp/contents/index.php

2018/02/15 15:00 更新
担当 酒井

太陽活動は静穏でした。
引き続き今後1日間、太陽活動は静穏な状態が予想されます。
地磁気活動は静穏でした。
今後1日間、地磁気活動は活発な状態が予想されます。

引用終了

 月齢トリガーとダブルで来ているので、どちらかと言えば通常よりは要注意と言うところでしょうか。
 もしかするとですが、「月の引力変化増大とパターン変化による地球の変形パターンの変化で地磁気活動が少なくとも一部の地域で活発になった可能性が有る、と言う可能性もゼロでは無い」と筆者は考えるようになりました。
 そして関係があるのかどうかは定かではないのですが火山活動にはやや動きが有るようです。

引用開始(一部抜粋)

https://www.nishinippon.co.jp/flash/f_kyushu/article/394417/

霧島連山・えびの高原(硫黄山)周辺 2度の低周波地震が発生 気象庁
2018年02月15日 15時01分

 気象庁は15日午後2時30分、霧島連山・えびの高原(硫黄山)周辺=噴火予報(噴火警戒レベル1、活火山であることに留意)が継続=について、同日午前7時31分と同11時52分に低周波地震が発生したと発表した。微小な地震を含む火山性地震も時々発生。しかし火山性微動は観測されていない。

https://www.nishinippon.co.jp/flash/f_kyushu/article/392931/

桜島南岳山頂火口で、ごく小規模な噴火が発生
2018年02月09日 16時34分

 気象庁は9日午後4時、桜島=火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続=に関する解説情報を出した。

 南岳山頂火口では、7日から9日に、ごく小規模な噴火が発生した。また、同火口では、8日から9日にかけて、高感度の監視カメラで火映を観測した。昭和火口では、噴火は観測されていない。

https://www.nishinippon.co.jp/flash/f_kyushu/article/392903/

霧島山(御鉢)の噴火警戒レベル2に 都城市、霧島市など火口周辺警戒を 気象庁
2018年02月09日 14時59分

 気象庁は9日午後2時40分、霧島山(御鉢)について、「小規模な噴火が発生するおそれがある」と判断し、噴火警戒レベルを、従来の「噴火予報・レベル1(活火山であることに留意)」から、「火口周辺警報・レベル2(火口周辺規制)」に引き上げると発表した。霧島山(御鉢)の御鉢火口から概ね1キロの範囲では、噴火に伴う、弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒が必要。

引用終了

 大きなものは無いのですが、3つまとまって来てます。
 更に台湾東部の地震から少し経ちましたがウネリが時計回りで来ているのも有るのかどうか、今後の動向を注目という所です。