白頭山に「噴火兆候」 と言う韓国の研究機関が公表した件について記事にして見ました。
引用開始(一部抜粋)
https://preview.msn.com/ja-jp/news/world/%e5%8d%97%e5%8c%97%e3%81%ae%e2%80%9c%e8%81%96%e5%9c%b0%e2%80%9d%e7%99%bd%e9%a0%ad%e5%b1%b1%e3%81%ab%e3%80%8c%e5%99%b4%e7%81%ab%e5%85%86%e5%80%99%e3%80%8d-%e9%9f%93%e5%9b%bd%e3%81%ae%e7%a0%94%e7%a9%b6%e6%a9%9f%e9%96%a2%e3%81%8c%e5%85%ac%e8%a1%a8/ar-BBVWsvd
南北の“聖地”白頭山に「噴火兆候」 韓国の研究機関が公表
FNN.jpプライムオンライン
2019/04/15 12:41
北朝鮮と中国にまたがる活火山「白頭山(ペクトゥサン)」で噴火の兆候があると、韓国の研究機関が明らかにした。
白頭山は、2018年9月の南北首脳会談後に、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と金正恩(キム・ジョンウン)委員長がそろって訪れた場所で、韓国と北朝鮮では「聖地」とされている。
韓国の研究機関は、2002年からの3年間で火山性地震が3,000回以上発生し、頂上付近で地殻変動が起きていることから、深刻な噴火の兆候だと判断したとしている。
白頭山は、西暦946年に大噴火し、この際には、朝鮮半島全域で火山灰が1メートル以上、北海道と本州北部でもおよそ5cm積もったという記録が残っている。
引用終了
それで過去の噴火を調べると、
引用開始(一部抜粋)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%A0%AD%E5%B1%B1#%E7%81%AB%E5%B1%B1%E6%B4%BB%E5%8B%95
火山活動
近代的な火山研究が始まったのは1900年代以降で活動歴の解明は進んでおらず、研究者により様々な年代の噴火説が出されている。周辺国の歴史記録書に白頭山の火山活動を示唆する記述がある[4]。
日本紀略によれば、893年。
三国史記によれば、917年。
李氏朝鮮時代の『朝鮮王朝実録』には、1413年、1597年、1668年に火山活動があったと解釈出来る記述があるが、実際に噴火したのは、1597年と1702年であるとする説もある[4]。
1597年10月6日から8日にかけての噴火では、噴火に伴い発生した地震の震動がソウルでも感じられた[5]。
引用終了
果たしてどれが本当の噴火年なのでしょうか。
どのデータも正しくていずれも大なり小なり噴火しているのか? それともどれかは誤情報なのか?
過去の噴火情報についても含め、そして大地震も関連させてもう少し追跡してみようかと思っています。
引用開始(一部抜粋)
https://preview.msn.com/ja-jp/news/world/%e5%8d%97%e5%8c%97%e3%81%ae%e2%80%9c%e8%81%96%e5%9c%b0%e2%80%9d%e7%99%bd%e9%a0%ad%e5%b1%b1%e3%81%ab%e3%80%8c%e5%99%b4%e7%81%ab%e5%85%86%e5%80%99%e3%80%8d-%e9%9f%93%e5%9b%bd%e3%81%ae%e7%a0%94%e7%a9%b6%e6%a9%9f%e9%96%a2%e3%81%8c%e5%85%ac%e8%a1%a8/ar-BBVWsvd
南北の“聖地”白頭山に「噴火兆候」 韓国の研究機関が公表
FNN.jpプライムオンライン
2019/04/15 12:41
北朝鮮と中国にまたがる活火山「白頭山(ペクトゥサン)」で噴火の兆候があると、韓国の研究機関が明らかにした。
白頭山は、2018年9月の南北首脳会談後に、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と金正恩(キム・ジョンウン)委員長がそろって訪れた場所で、韓国と北朝鮮では「聖地」とされている。
韓国の研究機関は、2002年からの3年間で火山性地震が3,000回以上発生し、頂上付近で地殻変動が起きていることから、深刻な噴火の兆候だと判断したとしている。
白頭山は、西暦946年に大噴火し、この際には、朝鮮半島全域で火山灰が1メートル以上、北海道と本州北部でもおよそ5cm積もったという記録が残っている。
引用終了
それで過去の噴火を調べると、
引用開始(一部抜粋)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%A0%AD%E5%B1%B1#%E7%81%AB%E5%B1%B1%E6%B4%BB%E5%8B%95
火山活動
近代的な火山研究が始まったのは1900年代以降で活動歴の解明は進んでおらず、研究者により様々な年代の噴火説が出されている。周辺国の歴史記録書に白頭山の火山活動を示唆する記述がある[4]。
日本紀略によれば、893年。
三国史記によれば、917年。
李氏朝鮮時代の『朝鮮王朝実録』には、1413年、1597年、1668年に火山活動があったと解釈出来る記述があるが、実際に噴火したのは、1597年と1702年であるとする説もある[4]。
1597年10月6日から8日にかけての噴火では、噴火に伴い発生した地震の震動がソウルでも感じられた[5]。
引用終了
果たしてどれが本当の噴火年なのでしょうか。
どのデータも正しくていずれも大なり小なり噴火しているのか? それともどれかは誤情報なのか?
過去の噴火情報についても含め、そして大地震も関連させてもう少し追跡してみようかと思っています。