快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

仕組みとアプローチ -  ✕線で新型コロナウィルスが次第に悪性のものに変異する悪循環が有った可能性を考える

2020-04-26 14:23:34 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 特に欧米で新型コロナウィルスによる死者が多いようで、これが何故か?ですが、一つの原因に欧米で感染拡大している新型コロナウィルスは武漢で感染が広がったものと遺伝子が多少異なっていてより悪性だとの説が有ります。
 では何故欧米でのものは悪性に変異したのか?については、もしかしてですが✕線照射が多少とも関係しているのではないか?と言う可能性と言うのはゼロではないと考えたので記事にしてみました。
 今月24日と25日に書いた記事の通りで、✕線が新型コロナウィルスをより悪性のものへ変異させる要因となる事が多少とも有るのであれば、まず武漢型の新型コロナウィルスに感染した患者が病院を訪れ、PCR検査などで新型コロナウィルス感染と判断され、そして状況確認の為にCTやレントゲン撮影を受けるケースが多いでしょう。
 そこで✕線により新型コロナウィルスが悪性に変異する事も少なくなく、入院中や一時回復時の帰宅後に医療関係者や家族や周囲の人に感染させる。
 それでそれに感染した人がまた病院へ行き、そこでまた新型コロナウィルス感染と判断されて同じくCTやレントゲン撮影を受け、それまでより更に悪性のウィルスに変異する。
 そしてまたそれが医療関係者や他の人に感染して同様にまたCTやレントゲン撮影により更に悪性のものに変異して行く。
 これ以外にも乳がんや肺がんなどで放射線治療を受けていた人も✕線により同様に新型コロナウィルスがもし潜伏していたならばやはり悪性のものに変異して行く。
 これらの悪循環がもしかして有った、と言う可能性についてはゼロではないかも知れません。
 
 

仕組みとアプローチ -  マネーのパンデミック対策 キャッシュレスだけでなく硬貨も少しは備蓄必要

2020-04-26 07:48:04 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 新型コロナウィルス対策で現金(紙幣やコイン)を介した感染を防ぐ為にSuicaなど電子マネーなどのキャッシュレスが好ましい、とされています。
 確かにそれ自体は間違いではないのですが、電子マネー等のキャッシュレス一辺倒ではリスクが大きいと思っています。
 そのリスクとは何か?ですが、例えば去年の台風15号で大停電が発生しましたが、これで電子マネーが使えなくなった店舗も少なくありませんでした。
 東日本大震災の時も同様な状況が有りました。
 それで「現金を」となるのですが、現金をあまり自宅に多く保管するのは空き巣などのリスクも大きくなるので好ましくありません。
 それでどうするのか?と言うと、例えば「何千円か何万円かの硬貨を備蓄する」と言うのも一つの手と考えています。
 空き巣が入るリスクや入られても損害が僅かな額がどの程度かは、その建物のセキュリティにもよるのでしょうが、自分は大体1万前後を10円、50円、100円玉で保管しています。これではやや不足かも知れませんが飲食物など生存に必要なものをある程度備蓄していればそう心配無いと思っています。
 硬貨だとウィルスを死滅させる為に鍋に入って沸騰水で入れても大丈夫でしょう。(但し水に入れっ放しでは錆びたりする事も有るので一定以下の時間とします。)
 「新型コロナウィルス感染拡大の時だからと言って自然が人間に対して手加減をしてくれる」、と言う事は有りません。
 大地震や暴風雨、津波、落雷など様々の要因で電子マネーが一時的に使えなくなり、パンデミックの中で必要な物資が買えなかったりサービスが受けられない状況になると場合によっては致命傷となる事も有るわけで、現金、特に硬貨の一定レベルの保管は重要と考えています。