快気分析

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仕組みとアプローチ -  100km以上の沖合に福島原発処理水放出するカネなんかビタ一文も出さない狂気

2023-07-13 19:14:03 | 国富の獲得か流出か
 「福島復興としての東京五輪」と言うネタでフクシマを散々利用して東京五輪を誘致し、結局は福島県に競技場など一つも設置しなかったので福島県にはお金は落ちず、挙句のはてにたった1km程度の沖に原発処理水を放出するという、普通じゃあ考えられない事をして諸外国の批判を浴びてるわけですが、「フクシマ復興五輪」とのお題目で数兆円とかの費用が使われ、その割には本当の意味で「フクシマ復興」になる「福島第一原発処理水の放出」には100km以上の沖合に船で輸送して放出するハナシなど全く無く、「100km以上の沖合に福島原発処理水放出するカネなんかビタ一文も出さない」と言う狂気とは一体何なのでしょうか。
 考えられるのは「東日本の水産関連産業にワザと意地悪をしている」、そうでなければ「経産省と農水省が役所としてタテ割りなのでうまく連携がとれていない」と言う事かと思えます。
 個人的には悪意に解釈したくはありませんので、後者の方に考えたいのですが真相はどうなのでしょう。
 仮に後者が要因ならば「タテ割り110番」に該当する案件ですね。


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