快気分析

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仕組みとアプローチ -  臨時休校で新型コロナウィルス感染対策

2020-03-01 08:36:38 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 新型コロナウィルス感染対策として小学校を臨時休校にするケースが多くなりました。
 これがどうなのかについては様々な見方が有るようで、例えば「休校を言っておきながら学校給食の事業者には何の補償も無いし、既に仕入れた食材をどうすれば良いのか」、「共働きの家やシングルマザーは仕事ができなくなるのでその影響が大きい」とか多々有るようです。
 ならば対策としてはこうなるのではないか? と考えたままとりあえず記事にしてみした。
 それは「共働きの家やシングルマザーの家庭で仕事に支障をきたす場合には子供を登校させる」と言うものです。
 これだけでもかなり登校する生徒数は減るわけで、密集度を減らす事ができるし、また濃厚接近を避けた授業をするように対策しやすいと思えます。
 それと学校給食ですが、登校した生徒には午前と午後の2食を給食にすれば仮に登校する生徒が1/2になっても食材の総量は変わらない、となるのではないでしょうか。
 では給食などを介したウィルス感染リスクがどうなのか?ですが、それは温める食べ物なら「レンジでチン」し、例えば60℃以上で一定時間継続すればウィルスは死滅する事も期待できるのではないか?と考えています。
 但しこの温度と継続時間いついては未だ定かな事はわかっていないので、各国やWHOはここを真っ先に明確にする必要が有るかと考えています。
 やや余裕を見て仮に70℃で3分とかの高温状態にした場合にその食事はウィルスがいなくなるのか?など関連機関で実験すればわかるはずです。


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