快気分析

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仕組みとアプローチ -  天海が位置決定をした痕跡か 東金御殿と江戸崎不動院等の位置関係から見えて来る事

2020-02-16 11:28:43 | 明智光秀
 天海が大きく関わったとされる水戸東照宮ですが、万木城(万喜城)や行元寺のエリアは約南方向に有ります。
 ならば日光東照宮の南には何が有るかですがそう、江戸城が有りました。
 そして江戸城と日光東照宮の距離はと言うと、アバウトですが地図を見ると約115km位でしょうか。
 そればらば万木城(万喜城)と水戸東照宮の距離はと見ると何と驚き、やはり約115km位なのでした。
 やはり天海は土岐一族と関係アリとしか思えません。
 更に天海がかつていたと言われる長楽寺(群馬県太田市)と日光東照宮の位置関係は、多少ずれてはいるものの江戸崎不動院と水戸東照宮の間の方向と距離共にほぼ同じです。
 では天海が同じくいた事の有る喜多院(埼玉県川越市)と長楽寺(群馬県太田市)の位置関係に対応するものが江戸崎不動院に対して千葉県のどこかに有るのか?と調べて見ると驚くべき事に該当すると言えるものが有りました。
 それは家康、秀忠、家光らが鷹狩などに利用したと言われる当時の東金御殿(千葉県東金市)です。
 東金御殿もまた天海が位置決定に大きく関与した可能性が高い、と個人的には考えています。
 
 
 
 


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