快気分析

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仕組みとアプローチ -  地球温暖化以外の原因でも海水面の上昇は有るのか?

2023-04-21 19:34:59 | 海水面の上昇
 地球温暖化で海水面が上昇すると言う説については賛否を含んめて多くの見方が有るようです。
 今回は「仮に地球が温暖化しなくても海水面が上昇するケースとしてどんなものが有るのか?」について考えてみました。
 特に専門家でもない一個人に過ぎないのですが、自分なりの推定を結論から言いましょう。
 それは「小天体の衝突」です。
 例えば、1908年6月のツングースカ大爆発は小天体が地球の大気圏に衝突したのが原因とされていますが、これが仮に南極の氷が覆っているエリアやその大気圏に衝突したらどうなるのか?
 簡単にわかる気がします。
 大量の氷が融けて海に流れ込めば、海水面の上昇となるはずです。
 これ以外にも、例えば南極の氷で海に近いエリアやその大気圏に小天体が衝突した場合には、融けるだけでなく、割れやすくなって分離した氷が巨大な氷山となって漂流を始め、その氷山がより海水温の高いエリアに流されれば融けるのか南極に有るより当然早いのですからはやり海水面の上昇につながりやすいと考えられます。
 そして南極の氷が多く融けた場合には南極に固体として有った氷が海に「質量移動する」わけですから、これが果たして地球の重力バランスにどう影響するのか?
 仮にこれが原因で地球の自転軸がブレて戻らなくなるとどうなるのか?ですが、例えば今まで考えられなかったような所で大きな地震や大津波や火山噴火が発生するとか、気象の有れ具合が半端ではなくなる、とか、様々なケースが想定できます。
 そうする、更に地球が温暖化してまら南極などの氷が融けやすくなるのか、それともその反対になるのか? となるのですがこれは状況次第なのでわかりません。
 更にですがこれまで「大きな地震など無いエリアが多い、例えばヨーロッパ(南部以外)だからこそ原発も安全だった」わけですが、そうしたエリアで大地震や大津波などが発生したりする可能性だってゼロではなくなる可能性だって有るわけです。
 場所に寄りけりですが小天体の衝突は怖いものです。


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