快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

仕組みとアプローチ -  電力不足に限らず起こりえる怖ろしい事 それは冬季熟睡中の停電による凍死

2022-11-06 20:53:33 | エネルギー
 電力不足対策で原発を再稼働するかどうか、などが検討されているようですが、別に電力不足かどうかに関係なく停電になると怖い事が想定されます。
 最近は何だか停電が一部地域で結構多く発生しますが、その原因が何であれ、これが冬期の夜中に発生するとどうなるか?です。
 例えば暖房としてエアコンや電気ヒーターなどがすぐに挙げられますが、その他には電気毛布や電気あんかとかもあり、これらで熟睡できている人も多いのではないでしょうか?
 こうしたもの依存して熟睡している最中に停電したらどうなるのか?
 考えると怖いですね。意識が無い熟睡中でも寒くて目が覚めれば良いのですが、目が覚めずにそのまま凍死になるリスクってどれだけ有るのか?です。
 なので睡眠時は仮に停電しても大丈夫なように冬山登山とかの装備をするとか、その他も含めて各自対策しないといけないと言う事になります。
 停電になった時にものすごい警報音とかで目が覚めるようなシステムを自分なりに構築すれば多少はマシかも知れませんが、例えば飲酒して熟睡してしまったらその音でも目覚めるかどうかはわかりません。
 結局、自家発電、自家蓄電でもない限り、電気をアテにしてはいけない、と言う事になるのでしょうか。
 そうすると朝まで持つ容量の湯たんぽとかが決め手になるとか。
 
 


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。