快気分析

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仕組みとアプローチ -  需要増になるべきなのは「マスク」ではなく本来「ゴムやビニール手袋」の方ではないか

2020-03-01 10:54:03 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 先月27日の記事、サブタイトル [「マスク」と「ゴムやビニール手袋」の優先順位が逆ではないのか そしてトップダウンですべき事] で書いた件の続きです。
 外に出て見るとマスクはしていても手袋はしていないケースの方が多いように見えます。
 マスクは自分が既に感染してしまっている場合に周囲へ感染させない為の役割の方が大きい、そしてウィルスは手で触ったものを介して間接的に感染するケースが多い、と言う観点からだと、「本来、感染していない人が感染するのを防止するにはマスクはせずともゴム、ビニール手袋を装着しているべき」。
 なのに現実は逆なのです。
 マスクをしてゴム、ビニール手袋を使っていないのが過半数と言うのはどちらかと言えばと言う程度ですが、これは「過半数の人が既に感染していてそれを周囲に感染させない為のスタイル」なのではないでしょうか。
 病院の受付や医療関係者、スーパーなど小売のレジの方などもお客へ失礼ではないか?との配慮からか、殆どゴム、ビニール手袋を装着していないように思えます。
 ここは国や自治体などがトップダウンで「皆がゴム、ビニール手袋の装着を容認し合いましょう」と統制すべきレベルになりつつあるのではないでしょうか。
 「皆がゴム、ビニール手袋の装着を容認し合ったからと言ってだから誰かが仕事を失うとかではないはずです」。
 そしてどの会社もどの病院なども同じようにゴム、ビニール手袋の装着していれば皆同じ条件での自由競争となるからです。
 
 


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