我が家の夕食。トンカツ定食そのもの。ヒロクニさんの仕事台で食事です。
ご飯を入れる前にカッシャ。
普通はサラダ(ポテトサラダかスパゲティサラダ)を添えるのだが、パン粉がなくなっていたのに気が付かず、買いにいくのもめんどくさいので、食パンを電子レンジとオーブントースターで乾燥させ、おろし器で粉々にした。パン粉を作る作業に翻弄されたので省略した。
とんかつというものは、急に食べたくなる。
今日は、とんかつだ!!ときっぱりと身体と心がいう時がある。
そういう時は、「今日の晩ご飯はとんかつにしていいか?」と乱暴ぎみに、ヒロクニさんに聞いてみる。とんかつが好きなヒロクニさんは「おう、いいね」と言い、勢い良くスーパーへ豚肩ロース肉を買いに行く。いつも豚肉は3枚買い、1枚を残しておき、翌日の昼にかつ丼を食べる。
この日は、3枚セットの肉が無く、4枚の豚肩ロース肉を買い、揚げておいた残った2枚の1枚は、片面をウスターソースにつけて一晩置き、夕食のおつまみ兼おかずにした。この食べ方は、池波正太郎氏のエッセイに書かれている。残りの1枚は、お昼にかつとじにして食べた。
しばらくは、とんかつはお休みです。
(私達、若者ではないので・・・十分・・・。)
次、いつ食べたくなるか?楽しみにします。
家で作るとんかつは、翌日食べても美味しい。サンドウイチにしても美味。
何度も思うが、家で揚げたとんかつは何故?美味しい?
とんかつを食べたくなったら、嬉しいことの始まりのようでワクワクする。
とんかつを食べ終えたあと、ご飯の上にのせて食べた漬物は、由緒正しい漬物の味がした。
(京都散策・・・のページで書いたお漬物です)
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