写真A
ブラックベリーを収穫している方がいて、その場で1パックを150円で購入。
何を作ろうか?と考え、アイスクリームにはまっているヒロクニさんを横目で見ながら、
ブラックベリーのアイスクリームを作りました。
今年の夏も暑い・・・。
ヒロクニさんは、出来上がったアイスクリームを食べて、「なんかやる気が出る~。」と一言。
「イケテル」そうです。自身の作品の判断も「イケテル、イケテナイ」と言いいます。
難しいことを言うと思えば、軽いノリもあり、変な人と思います。
私的には、ちょっと甘酸っぱくて爽やかなアイスクリームという感じの仕上がり。
やはり、家で作ると量が多くできるので、しばらくの夏の保存食という感じです。
では、レシピを紹介します。
材料:ブラックベリー200g、牛乳250g(乳脂肪分35%~45%のもの使用)、
卵黄3個、グラニュー糖100g、生クリーム150g
1、写真A参照
まず、ブラックベリーをジューサーで細かく潰す。
それを、裏ごしする。(種が気にならない方はしなくてOK)
私は、ジューサーが無かったので、すり鉢で潰してから、裏ごしにかけました。
写真B
こちらが裏ごししたもの。これは冷蔵庫で冷やしておきます。
写真C
2、分量の牛乳を弱火で木杓子で混ぜ続け、鍋の渕が音を立てる手前でやめる。
この牛乳は、氷水でしっかりと冷たくしておく。
3、ボウルに卵黄とグラニュー糖を入れ、泡だて器で白っぽくなるまで、しっかりと泡立てる。
ここに、少量ずつ、2で作った冷えた牛乳を入れながら、泡だて器で混ぜる。
すると、写真Dのようになります。↓
写真D
4、写真Dのものを、厚手の鍋に移し、弱火でかき混ぜながら温めます。
卵が固まらないよう弱火で混ぜ続ける。途中でポコッと大きな音を立てて沸騰したような感じがしたら、
すぐ火からおろす。
5、4を裏ごしします。
裏ごししたものを氷水で急速冷却します。
6、アイスクリーマーに5で作ったものと、裏ごししたブラックベリーを入れます。
スイッチを入れて、20分位で出来上がります。
写真E
アイスクリーマーに入れて混ぜている所。
7、20分位たったらソフトクリームのようになっています。
それを、容器に入れて冷凍庫で冷やします。
写真F
出来上がりです。2箱分出来上がりました。
後から思ったのですが、余ったブラックベリーを出来上がったアイスクリームの上にのせて凍らしておけば、
良かったかも?ちょっとベリーを添えてお客様に出せたかもしれないと思いました。
しかし、フレッシュな摘み立てのベリーだったので、「新鮮なうちに食べよう!」と急いで食べてしまった。
美味しいものから食べる派のちょっとした後悔です。
ヒロクニさんは、美味しいものを最後に残しておく派なのですが、アイスクリームに関しては、次々食べています。
「私の分も残しておいて欲しい」と釘をさしておきました。
庭では、トマトを収穫しています。
けっこうな量になりました。
その中のローマン系トマトを使って、今日はトマトソースを作りました。
家で取れたトマトは、皮が厚くて少々硬い。
大きめのトマトは、本当に硬い。硬さに驚いています。
硬くて、美味しいかどうかよく分かりません・・・・。
料理は、材料があってから決めることが多いこの頃。
暑くて、料理が思いつきません。だから、貰ったこれを食べるには・・。とか、
安くこれが手に入ったからとか、適当感満載の献立が続きます。
夏になってから、寝場所を玄関に変えたジルくん。
顔はいまいちだけど、手足が可愛いジルです。
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