ジャケットの男(ただのメモ)
ヒロク二さんは最近ジャケットを来た男の絵を描く。頂いた上等なジャケットの裁縫の具合を観察したりしながら、「この首を包んでいる部分が大事なんだ。」と不思議そうに見ている。実際、なかなかジャケットの似合うヒロク二さんだ。若いころから体型が変わっていないらしい。70歳にもなるのに、神戸のビブレでローズ色のピカピカ光る素材でROCKとプリントされたTシャツを買ってきた。そのTシャツにジャケットを着るととてもよく似合っている。
ヒロク二さんは、服装にお金はかけていない。しかし、オシャレ心と遊び感覚に独特なものがあり、絵にも通じるものがある。この白と赤と青のジャケットは持ってない。ヒロク二さんのデザイン画といってもいい。
骸骨の男(ただのメモ)
骸骨はヒロク二さんがよく描くテーマ。ずっこける骸骨の絵もあれば、深刻な骸骨の絵、ナンセンスな骸骨の絵といろいろある。よく見ると表情がありどいつもこいつも、愛すべき骸骨だ。この骸骨、怯えながら歩いているよね。そして、ヨコで1本足の女が笑っている。
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